「Offline Games」カテゴリーアーカイブ

Media Go

 元々起動頻度は高くないのに、いざ必要なときにやたらアップデートを要求するのはいかがなものかと思う。せめて一ヶ月ないし二ヶ月に一度くらいにアップデートは集約して、旧バージョンでも最低限ストアアカウントへのログインや購入済データの再ダウンロードなどを行えるようにして欲しい。
 毎回、毎回、起動するたびにアップデートしないと使わせてくれない今の状態は異常だ。

ファイナルファンタジータクティクス

 一念発起してアーカイブスに手をつけた。
 旧作のファイナルファンタジーシリーズは魅力的だけど長そうだし手を出しにくいということで、ファイナルファンタジータクティクスを購入した。早速ダウンロードをしてみるが、何度繰り返してもPSPに送るデータ転送がエラーになってしまう。仕方ないのでデータをPCから一度削除して再ダウンロードと再転送を繰り返したが、空しく時間が過ぎるのみで何一つ事態は解決されなかった。
 ところが、何度目かのデータダウンロードを開始して、そのまま入浴に席を離れてみたところ、お風呂から上がったときにはなぜかPSPにもデータが自動転送されていた。つまり私は”データは手動でPCからPSPに送らなければならない”という先入観によってデータの操作をしていたわけだけれど、親切にもSonyは放置していれば自動的にデータを写してくれるように専用のメディアツールをセッティングしてくれていたわけだ。
 多少のトラブルはあったが、これでようやくゲームを遊べる。意気込んでゲームを起動してみたところチュートリアルが用意されていたので、説明書代わりのササッと内容見てみるかと思ったのが間違いだった。本来、ペーパーの説明書を斜め読みすれば足りるレベルの操作方法を、PSPの画面を使って自動進行で説明されるからたまったもんじゃない。延々と終わらないチュートリアル。機械的な説明文章が垂れ流され、ただひたすらそれに耐えなければならない苦痛。最近流行りのチュートリアルって、本来文章のみで補えない、視覚的な演出を用いることで学習を効率よく行うために使われるべきなのに、なぜこんなことに…。
 それでも15分ほど我慢した私は、そっとPSPの画面をホームに戻して、アーカイブスからメタルスラッグを買ってきた。

ヴァルキリープロファイル完

 チャプター10も残った。どうしよう。あと4回もアリアンロッドでレベル上げ面倒くさい。
 このままでは永遠に終わらない、まずい、そう思い切って、その場の面子でAエンドにゴーしたら、ガッツとファーストエイドだけでブラッドヴェインにストレート勝ち。フェンリルは通常コンボだけで倒せた。ロキも勢いで突っ込んでいったら、苦もなく完勝。
あれだ。
 レベル上げすぎ。ブラッドヴェインの3連コンボやグラビティプレスがちょっと痛いねーくらいで済んでる。まぁ、昔遊んだ時も確かこんな感じでレベルの上げすぎでボケボケだったラスボス戦だった。
 とりあえず完。

カテゴリーなし

 いくつかのゲームに手を出して全部途中やめ。こういう宙ぶらりんが一番タチが悪い。中途半端に何でも手を出す性格だから、もう仕方ないと割り切っているんだけど、それにしたって数が多すぎる。もう楽しむために遊んでいるのか、ただひたすらノルマを消化し先へ先へと自分を押し進めるために遊んでいるのか区別がつかなくなる。とりあえず一番手早く終わらせれそうな位置にあるヴァルキリープロファイルだ。セラフィックゲートやボイスコレクションは我慢するから、せめてエンディングだけは見ておかねば。

ヴァルキリープロファイル

 や、やっと終わった…。
 正面から体当たりで遊ぶとストレスばかり溜まるので、先にボス前セーブポイントまで行ってセーブをしてから落下エリアへ戻る。雑魚を掃除してもう一度セーブするため先へと進む。セーブ後、再び落下エリアへ戻ってきて宝箱を開けるプロセスを確認。
 ここまで丁寧にやってようやくクリアしたと思ったら、今度はボスの折笠愛ボイス集め。体力50%以下でキュアプラムスとファイナルチュリオのどちらかが来るので、50%以下まで削ったあと一気に殺さずにキュアプラムスを出させたのがいけなかった。回復する折笠愛。再び50%以下にする。折笠愛のキュアプラムス。以下略。
 ええい。終わらんではないか。
 結局何でもない相手だったはずなのに30ターン以上を消費してようやく倒せた。おかげで基礎Exp16万に結晶のボーナスがフルについて総Exp50万。Lv50超えてるヴァルキリーが一発レベルアップ。装飾品でExpボーナス+90%がかかっていた他のキャラはおよそ90万も稼いでるもんだから3レベル躍進。それはいいんだけど、完璧に生命の腕輪着け忘れでボーナスゼロ。最終的にアークダインに篭もって卑金属集めのキャンプしなきゃならなくなりそう…。
 そこまでやり込む必要あるのと言われれば、そうなんだけど。