2009年05月13日配信開始
『ZEUS CARNAGE HEART SECOND』
『アルバレアの乙女〜麗しの聖騎士たち〜』
『ファイナルファンタジータクティクス』
電撃ニュース
今アストロノーカが楽しすぎるのに、ここでFFTか
アトリエシリーズ旧作もあるし、PSPは地味に良作シュミレーション揃えるのが上手いな

　というわけです。

　結局、三周目を遊んでいる。
　どうやらEasy-Normal-Extremeの難易度の差は、「敵兵の気絶値」、「(ボス含む)攻撃力」、「監視カメラの増設」、「判定の厳しさ」という辺りにあるらしい。一通り遊んでみたが、基本的なストーリーと攻略可能なサブミッションは据え置きで話の大筋に差異は見られなかった。もしかしたら隠し要素などもあったのかもしれないが、着の身着のままに遊んでいる私は、攻略情報も何も知らないため、それが実は隠し要素なのかどうかという判断すら出来ない。
　ところが何周もプレイしていると困ったことになった。捕虜にして説得することで、敵兵を味方に付け便利な諜報員として敵地に送り込んで情報を得ることが出来るのだが、100人が限界でそれ以上敵兵を捕獲しても友達が多すぎて誰か切らなきゃならなくなってしまったのだ。
　まずは特殊能力を持たない兵から率先して除隊させていったのだが、それでも80人ほど残ってしまった。仕方が無いので次にあまり必要ないであろう、レスキュー能力者を最低限残し解雇。さらに景気よくアスリートやら余った工学博士などをクビにしていったのだが、ここであることに気づいた。もしかしてこの兵士たちって育てれば強くなるんじゃねぇの？
　というわけで早速物は試しにと、パツキンショートヘアでスカウト能力持ちのBEETLEちゃんを使ってExtreme Modeを進めてみると、みるみる間に最大ライフが向上。ミッションに連れ出してやるとあっという間に当初の二倍ほどのヒットポイントに成長した。うん、すごいぞBEETLEちゃん。スカウトということで、摺り足で敵の背中を取ってチョークスリーパーをするときにすごい便利。スナイパーライフルやアサルトライフルの扱いはド下手なんだけれども、拳銃と格闘技だけは強いもんだから、最近では麻酔銃とナイフ一本持たせて、そのままスネークの代わりに潜入させ、敵を気絶させる→ナイフで刺し殺すというドSプレイに目覚めてしまった。
　ただMobキャラの悲哀なのか、死んだとしてもライフ1で生き残っているスネークとは違い、一度死ぬと二度と復活できないため、迂闊にボス戦に連れ出すと帰ってこなくなってしまうのが玉に瑕だ。その点に関してだけはスネークが強すぎると思う(スネークのステータスはオールAかS)。

　メタルギア壊したら友達一人減ってしまった。
　しかし前作やバックグラウンドのストーリーを理解していないので登場人物たちがよくわからない。「お前生きていたのか！」とか「そんなものが…！！」と言われても、誰それ？状態。いつの間にかスネークがBIGBOSSと呼ばれているし、これはちゃんと過去の作品もやっておかないと、この作品単体でストーリーの楽しさを味わうのは難しいんだろうな。

　ようやく最初のボスっぽいパイソン君を撃破。
　普通の爆破ミッションだと思ったら、いきなり彼が現れ邪魔してくれたため止む無く戦闘になったんだが、こちらは麻酔銃とTNTのみ。先生のボス戦解説の通信を聞きながら死にました。せめてライフと武器くらいまともなものを用意させてください。
　というわけでスネークが倒れたので仕切り直し。面倒なので道中は直進しながら強行突破。そして即効で再戦となったわけですが、
M63TUEEEEE
支給品のM16A1とは比べ物にならない攻撃力！予備弾数！
フルオートで100発分連射　気持ち良かった
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