健康のためにプレーンヨーグルトを食べる習慣を続けている。
プレーンヨーグルトは味がなく、そのままでは習慣を続けるのが難しいのでジャムを混ぜて味を変えながら楽しんでいたんだけど、ついにジャム三昧にも飽きてきたのでネクストステップとしてドライフルーツ漬けに移行した。
最初はお試しにフィリピン産のドライ・マンゴーを作ってみたところこれが個人的に大ヒット。
そこで調子に乗ったのがいけなかったのだろう。安さに釣られてドライフルーツのお店でドライ・グァバを注文してヨーグルト漬けにしてみたがこれが完全失敗。
なるほど。
ドライフルーツにもヨーグルト漬けに合うものと合わないものがあるのだなということを学んだ。
そして冷蔵庫に買い込んだドライ杏とドライデーツの大袋から目を逸らした。合計2kg
「Sugar & Spice」カテゴリーアーカイブ
つまりどういうことだってばよ
君と僕のグラノーライフ
半年くらい前にネットの記事で開発と普及の苦労話を読んで無性に食べたくなった。それ以来、徳用パックをドラッグストアで買ってはボリボリと食べているんだが、シリアルってこんなに腹が膨れるものだったか?と新鮮な驚きに包まれている。私のシリアルと言えば、20年くらい前に食べたケロッグ等のコーンフレーク。これは薄いチップにシュガーをまぶしたお子様向けのもので、当然甘かった。一部に麦100%使用の大人向けシリアルとして売られていたものもあったけど、やはりシリアルは主食というより間食のレパートリーの一つである、というのがシリアルに対する認識だった。何より一パック当たりの値段が高いし、あまりお腹が膨れるわけじゃない。朝7時の朝食にシリアルを食べると、10時にはお腹が鳴り出すのがシリアルだった。それから20年という月日が流れ、私の胃も成長期を過ぎ、そしてわかるようになった。
これ結構、腹、膨れるわ。
Carvendish & Harvey
Mixed Fruit Drops
ドイツ製のお菓子な割りに味が日本人好みだと思う。
ミックスフルーツということで、一缶で色々な味を楽しめるのでCarvendish & Harveyのドロップシリーズでは最も与し易い相手になる。日本でドロップと言うと、サクマ式ドロップがどこでも手に入りやすくて最強だけど、あれにはハッカ味が含まれるのが玉に瑕だ。その点このCarvendish & Harveyは徹頭徹尾フルーツ味でコレが良い。さすがにサクマ式と比較すると味は濃いが、私の感覚的に濃度1.2倍なのでこの辺は好みの範疇じゃないかと。Harvendish & HarveyでもMixed Fruit以外のフレーバーは味がさらに濃く感じる。海外のお菓子で単一フレーバーのパッケージは大体そんな感じの傾向なので、初対面のお菓子は基本的にミックス味から入門するのがセオリーなんじゃないかというのが最近の結論だ。
土曜丑の日
舌の裏に口内炎が出来た。
・食べても痛い
・飲んでも痛い
・喋っても痛い
・別に喋らなくても痛い
もう本当にロクでもない。史上最悪の拷問を受けてる気分。生殺し。いっそ舌を切り落としてくれと言いたくなる。それも喋れない。
今日は土曜丑の日。2000円もする鰻一本食べたけど類稀なマズさだった。鰻相手だけは舌が肥えてるので、値上がりの上に身が固くて脂のつきも悪いこれが2000円というのは納得できない。
ぶっちゃけマズイという感想には舌の口内炎が痛くて味わっていられないということもある。