「Diary」カテゴリーアーカイブ

猛暑

 大変な猛暑です。

 今年の猛暑により我が部屋はついに44度の日本新記録を樹立しました。この大変な記録を打ち立てるために多くの方々のご協力がありました。熱を地上に届けてくれた太陽様。地上に降り注ぐ熱を余すことなく吸収していただいたアスファルト様。放射赤外線を余さず吸収していただいている温室効果ガス様。無風状態を生み出した気圧様。皆様の多大なご協力は二度と忘れません。忘れないんでもう二度とこんなファインプレーの連携はして欲しくないです。夏が暑くなると冬は酷寒になるという説があるんですけど、この流れで行けば今年の冬はきっと記録的な寒さになってくれるんでしょうね。
 ところで我が部屋が44度を記録したところで、ニュースによればUAE(アラブ首長国連邦)では今年は気温が50度を突破したそうです。上には上がいるもんだなぁと思いました。

出雲大社

 ゴールデンウィークに泊り掛けで出雲大社に行ってきた。
 さすが島根は人口少ないから、ゴールデンウィークにも関わらずそれほど混雑してなくて快適だった。多分パワースポットと縁結びの神様ということなんだろうけど、女性がかなり多く男は完全に場違い感。しかし女よりも目を引くのが、彼女たちの胸にぶら提げているデジタル一眼レフ。右も左も老若男女みーんな流行のゴツイ一眼レフ持ってるのが羨ましい。実は先月デジタル一眼レフが欲しくなって家電屋さんに一通り現物を触りに行ってみた。手に取ってみたら思った以上に重いし、そんなに写真撮る柄じゃないから別にいいかとその時はそういう結論だったんだけど、また物欲がふつふつと再燃しそう。レンズキットで約6,7万。一昔前に比べたら何と敷居の低いことか!と自分を勝手に説得して明日にでも買いそうだ。

 話は変わるが、ざる蕎麦と言えば四角い枡に竹を敷いたざる蕎麦が一般認識のざる蕎麦で、私の想像しているところのざる蕎麦だったんだけど、出雲のほうでは上の画像のような段々組にしたものを出雲蕎麦と呼び、これがざる蕎麦に当たるらしい。どこに行っても蕎麦と言えばこの蕎麦らしく(もちろん掛けや釜揚げ他もあるけど)、ねぎ・のり・紅葉卸にとろろを混ぜ出汁醤油のような濃いつゆをぶっかけて食べるのが一般的。ところがこれ。全然腹膨れない。一口、二口程度の量を3段積み、あるいは5段積みしているけど所詮は蕎麦なので食った気がしない。首を傾げながら膨れない腹を抱えて、参道商店街をぶらついていると匂いに惹かれて天ぷらや出店の類で買い食いしてジャンクフードで足りない分を補うはめに。出雲…恐ろしい子!

謹賀新年

 新年明けましておめでとうございます。
今年も微妙な更新頻度でしょうが、生存報告を兼ねて何か思いついたことを書き綴っていく所存です。

 さて、今年は元旦からバーゲンという世捨て人には絶対に縁のない場に出かけてきました。元旦なのでいくらかの人は初詣に出かけているだろうから、それほど混みはしないだろうと思っていたがそれはお昼までの話。初詣を終わらせた人たちや、年越し深夜遅くに寝た人が起きて動き出したせいか、午後からはイモ洗いよりも酷い状況になった。エディバウアに入店したら500円クーポンを配布していたのだが、エディバウアはあまり趣味じゃない。とりあえず店内一周してみたところソックスが500円で売られていたのを発見。クーポンには特に使用可能最低金額とか制限事項が書いてないので、これは果たして無料になるんだろうかと思ってレジに持っていったら後出しで501円から使用可能と言われた。確かにこれタダで持っていかれたら笑えないよなあと思いつつ、もしクーポンに制限事項の記載がないことを盾にごり押ししたらどうなるんだろうということをお店の外に出てから考えた正月だった。