「Darksouls」カテゴリーアーカイブ

Darksouls Remasteredプレイ日記12

無残にもプリシラを殺したあとはいよいよ敵の本丸へ突入。ガーゴイルの攻撃が痛い。リーチ長いし連撃してくるわで慣れない内は普通にタイミングが計れずボコられて死亡。こうまで長柄武器振り回してくる敵は初めてかも。森にいた歩く植物の敵が両手をムチのように振り回していたけど先端の間合いはあれより長いかもしれない。その後細い渡し廊下の上を駆け抜けて、待ち伏せとかも乗り越えて、弓矢を撃ってくる騎士2名に前後から狙撃されてまた死亡。ぐぬぬ。

その後城内の篝火とソラールさんを発見。はい、その時は遠慮なく呼ばせていただきます。
屋内はやっぱりミミックと銀騎士だらけ。宝箱が数多いが全部軽く叩いてミミックチェック。
もうヘマはしないぞ。

巨人の鍛冶師に雷属性への進化とボスソウルを使って一点物の装備へ進化させることが出来ることが分かった。クレイモア+10を雷にしちゃおうか悩んだ末に、ここで雷にするのはハルバードにしようと決めた。クレイモア+10はアルトリウスの大剣という進化先が提示されているので温存しておきたい。貯まっていたソウルで大欠片を目一杯買い込んで引き続き探索に戻るとボス部屋の入り口を発見。あとそこまで近寄ったところで黒い瞳のオーブが反応。

絵画の一件があるので一度篝火まで戻って慎重に装備を整えて大広間にもう一度戻ったら瞳を使用するとロートレクの世界とやらに移動した。自分のキャラが青いのはなんか新鮮。エスト瓶の最大数が5本に補正されているのでガッカリだったが弓で手前の雑魚から釣り出そうとしたところ3人セットで反応してきた。卑怯すぎる。
初見はパリィ取りたくて見に徹しているうちに削り殺されて死亡。でもソウルをロストせずに元の世界の篝火に戻されていた。
二度目は流石にどうなるか分かっているので釣り出したら速攻で階段の上に昇って魔法使いと槍兵を分断。槍持ちの雑兵をパリィ2発で沈めると魔法使いを分断したままロートレクと向き合う。ちょっと攻撃の出の早いのに戸惑ったがパリィ3発で無事討伐完了。残る魔法使いが追ってきたがロートレクを倒した時点でタイムアップで元の世界に戻された。これで火継ぎの祭祀場の守り人が復活できるのかな?

ところで今回は篝火のすごく近くに片足のデーモンがいる。あいつかなり強いから死にマラソンしながら攻略するなら近いほうが便利だよな、というわけで挑戦してみたところ狭くて辛い。完全に近距離戦だから例の雷の魔法は飛ばしてこないけど接近戦が辛い。5回ほど死んで、ほとほと困り果ててしまったがダメージを食らいすぎて慌てて部屋の外に出て回復をしたところ通路から見える位置で動きが止まった。

んんん?
これは狙えるのでは?

うははー
片足あるのが運の尽きー!!

一発18ダメージの矢を100本少々費やして無事安置からノーダメで殺し切ることに成功。恐らくHPは2000前後に設定されているんだろうな。クレイモアの攻撃が約150ダメほどなんで10発以上叩き込まないといけない計算になる。正攻法でいくとあの狭い室内であれに15回分近く攻撃入れるのはなかなか骨が折れそうだ。まぁ、勝てば官軍負ければ賊軍。卑怯だろうとなんだろうと勝てばいいんだよ勝てば!

あとはボス倒して火継ぎの祭祀場に戻って篝火復活だな!

Darksouls Remasteredプレイ日記11


アノールロンドに入ったら割とすぐに篝火は発見できた。周辺に疎らに配置されているmob巨像は近づかなければaggroしないことが分かったのでスルー。そしてこの新しいNPCが今度からエスト瓶を強化してくれるらしい。これもう火防女救わなくてもいいんじゃねえかな。この守り人と会話をしたところによると北の城が次の目的地っぽい。エレベーターを下って下のフロアへ。

なんか見覚えのあるシルエットがいる。

あれは見なかったことにして、別の方面から先へ進むことにした。きっと見間違いに違いないし、最短ルートだけど敵が強い道と距離が長いけど平均的な敵が数多く出てくる道の二通りの行き方があるパターンだろ、きっと。エレベーターを昇って元来た道から反対側の崖方面へ進むと巨像が宝箱を守っているのを発見。一匹ずつ強化クラブで殴るとR2二発で倒せた。このゲームはゴーレム系には気持ち良いほど打撃武器が通じる。釘バットをぶんぶん振り回して巨像を排除したらお宝御開帳~

ちょ、おま
待って
待って待って待って

人として絶対にやってはならないことをやった奴にはこうして釘バットできつく叱って、更に先へ進むと黄色い門を発見したので入ろうとするとロックされている。許可がなければこの先は侵入不可とのこと。
いや、絶対他にも道はあるだろと20分ほど周囲を探索したもののそれらしいものはない。これは腹括ってガーゴイル戦するしかないか。

一旦篝火で準備を整えたらガーゴイル戦へ。これは激闘だったのでSSを撮ってる余裕もなかったが何とか死なずに撃破成功。しかしガーゴイルが塞いでいた道の先は途切れておりどこへ行けばいいのか分からない。ガーゴイル戦が無駄だったのか?と疑いつつ20分くらいエレベーターの上と下をうろうろして道を探すがどうしても見つからない。エレベーターの上の黄色い門まで引き返してみたが相変わらず封鎖されていてお手上げ状態。やむを得ず最終手段として一旦ゲームを落として攻略wikiで順路を調べてみたところ、城の屋根瓦を伝って隣接棟へ歩いて渡るらしい。

こんなの初見じゃ分からんよ。
こういう時オンラインでプレイしていると結構床に赤字で「ここだ」とか「落下注意」とかアドバイスがあるものなんだけど見当たらなかった。他の人はこれ見つけられるのかなぁ。
その後も天井の細い梁の上で敵を相手にしながら先へ進む。足を踏み外したら即落下の恐怖と梁に配置されているmobの相手でかなり神経を使わされた。そうしてようやく中央の絡繰り仕掛けの立体橋に到着。

そして目と鼻の先には二体目のガーゴイルが見えている。絡繰り起動して橋が連結されると対岸のガーゴイルがこっちに突っ込んでくるんだろうなぁ…と思いつつ、他に手がないので腹を括って二度目のガーゴイル戦。

さすがに連続で二度目ともなると余裕が出てくる。初戦はエスト瓶5本も消費したが今回は2本程度の消耗で倒せた。あと尻尾を切断できてガーゴイルの斧槍ゲットだぜ。1個目の鐘の時は金ピカNPCが全部やっちゃったせいで切れなかったから手に入って良かった。ただ現状ハルバード+5のほうが遥かに強力なので使う当てがない。まぁそのうち強化して何かに使う機会もあるだろう。

もう一度さっき梁を渡っていた隣接棟の1Fに移動したら梁から落としたアイテムを回収。白い服を着たmobを倒して一番奥まで行くと巨大な絵画があってアクションボタンが表示された。特に深く考えずにポチっとAボタンを押したら絵画に引き擦り込まれてエリア移動。

どこだよここ。
背中の道はブロックされていて戻れない。
どうやって帰るんだろう?と思いながら先へ進むとすぐに篝火を発見。これがアノールロンドの正規ルートの一端なのか、完全に道を間違えて別方向へ進んじゃったのか判断付かないけど戻れないことと篝火があることを考えてこのエリアの攻略を進めることにした。来た道戻れないってことはエリアボスの討伐や何かイベント挟まないと帰れないパターンなんだろう。幸い篝火強化さえできれば物資的には余裕がある。

近接で倒すと猛毒ばら撒く危険な敵がうようよ出てくるので慌てて耐毒特化の影装備に着替えたら猛毒が通常毒程度に納まった。完全に装備でレジストできないのは悔しいが時間をかければ通常毒なら問題なく探索を継続できる。

これは見ただけで分かる。
アイテム取ったらあのドラゴンゾンビが起き上がって襲ってくるパターンだろ。
こういうとき心の広い人はあのアイテムを拾うためにわざわざリスクを冒さないんだろうけど、目の前に物が落ちていたら拾わずにはいられない性格をしている私は迷わず飛びつきました、はい。
やっぱりすごい音をたてて起き上がり突進してくるドラゴンゾンビ。
その後ポイズンブレスを吐いたり前足と胴体を使って前方薙ぎ払いをしてきたりするが一定以上はこちらに近寄ってこないことを確認。そして廃墟の壁を盾に狙撃が出来そうなことを発見。

こっちは矢を999本買い込んできてるんだよぉぉぉ

撃ち放題の作業を5分ばかり続けたところ100本ほど矢を浴びたドラゴンゾンビは光と共に消滅。
前から思っていたんだけど、このゲーム結構こう、諸行無常なところあるよね。公式ハメ技というか。不死教区にいた片足の槍デーモンも遮蔽物挟んで弓矢で一方的に攻撃できるポジションあったしさ。意外と純アクションというよりシステムの隙を突いて自由に攻略してくださいっていうゲームな感じがしている。

その後亡者が投げ槍構えてファランクス形成してるところでもレンジ外から一方的に矢で削り殺す方法で攻略した。そうして広場の扉を開けると表の篝火とのショートカットが開通。ここがこうショートカットになるってことはボス部屋は近くかな。
次は井戸へ降りて進むとVガンダムに出てくる車輪みたいなMSが襲い掛かってきて、訳も分からず多段ヒットでHPをゴリゴリ削られて即死。

同じ場所で3回も殺されて学んだところによると、この井戸の底では回避スペースがなく、愛用しているヒーターシールドではガードしきれそうもないのが分かったので一番正面防御力の高そうな大鷲の盾というグレートシールドを装備。これで完全防御しつつ右手の槍でツンツン作戦でどうだ、と思ったら盾の種類とか関係ないらしい。ガードの上からゴリゴリ削られて再び死亡。結局初心に帰ってヒーターシールドに軽量装備で、アインラッドの突進は通路を引きつけてギリギリ回避するやり方で武器は狭い場所でも振り回せる強化クラブを選択。
エスト瓶を大量消費しつつもどうにか井戸の底を探索し尽くしてアイテム回収とボス部屋への扉を開ける歯車を作動させて井戸の底は終了。もうあんなところ近寄りたくない。

開通した最後の扉を抜けた先へ進むとゾンビや重装備の騎士が立ちはだかっているがスルーして一目散にボス部屋へ突入。

ボス部屋に入ったと思ったが戦闘が始まらない。
中央にボスが立っているがこっちには反応しない。ボスの動向を見張りながら部屋の外周をとりあえず一周して調査したところ不審なものはない。おずおずとボスに近寄ると会話が出来るらしい。彼女と多少話をしたところによるとこの人は割りと善良らしく背後の崖から飛び降りたら元の世界に戻れることを教えてくれた。こいつ良い奴だ。
すごくボスっぽいし攻撃したらボス戦になりそうな雰囲気だけど、このまま見逃してくれるならそっちでもいいかなぁ…と思いつつ崖がどんなもんかと覗き込もうとしたら帰還イベント発生でサクッとアノールロンドの巨大絵画の前に転送された。
とりあえず戻れたことは良かった。でもボスっぽいのに戦えなかったことが気掛かりになる。
これ倒してないとこの先の何かのイベントの時にこの人がボスとして参戦したりするんじゃなかろうか。どうせ倒していいならここで倒してしまいたいなぁと思ったものの、倒した場合のメリットとデメリットが計れないので先々の念のため攻略wikiから情報を仕入れる。

そして調査したところによるとこのボスは半竜プリシラと言う名前で倒しても倒さなくてもメインクエストには影響がないらしい。北の不死院の地下にいた大型デーモンみたいなものなんだろう。寝た子を起こすなとは言うが、これはもう起こしちゃってもいいんじゃないだろうか。起こしてもいいよね?

この尻尾切ったら何かドロップしそうな気がする。
いや、実はさっきwiki読んだ時に尻尾切るとアイテムドロップするの見ちゃったんだよね。
こりゃあもう斬るしかないっしょ!!!

ヨイショーッッッ!!!

なんか戦闘中にアイテム手に入るとこの表示が消えないバグが起きた。邪魔すぎる。
プリシラはちょくちょく消えるけど雪の上を歩くとサクサク音がするし音の方向からおおよその位置は割り出せるし、よく見たらカワイイ足跡がしっかり地面に写ってるお茶目さん。
攻撃の頻度もゆるーいふわふわ系女子っぽくて本人の周りをグルグル回りながらサクサクと削ったら時間を掛けずに戦闘終了。
結構罪悪感あるけどソウルたくさんくれたし短剣もゲットできたんでヨシ。
うーん、でもやっぱり少し罪悪感が。

Darksouls Remasteredプレイ日記10

やってきましたセンの古城。
プレイ済みの人はもう察するよね。
ボク攻略情報とか未読で未視聴で全くの初心者だからね。
もう分かるでしょ?

今回何度殺されたか報告してあげようと思ったけど10回超えたとこで数えるのを止めたわ。
どこのどいつだよ!こんな糞マップ構造作りやがったの!!!
ギロチン振り子を全て乗り越えて古城外周部に出れる頃にはおかげさまでコントローラーを握った手が完全にMOBの動きからパリィのポジション、走り抜ける位置、待つ位置全部覚え込めたわ。

これはミミックトラップだったんだけど、オンライン状態だと引っかかった他のプレイヤーの死亡残像がきっちり残っているのですぐ見破れた。
フリーレンですごく見覚えのある絵面だよこれ…。

先制攻撃すると非常にスタイルの良いミミックさんへトランスフォーム。
なんか思ってたのと違う…。

どうにか50回か70回くらい死んでようやく古城最上層から外周部に出られて一段落と思ったら今度は空から炎のAOEが降ってくる。そして死ぬ。また1Fからやり直し。結局丸二日くらいここを死にながら彷徨い続けてようやく、本当にようやく!ここに篝火があることを見つけた。もうこのマップ本当に嫌になる。空から降ってくるAOEに怯えながら外周をグルっと回って敵を倒して回ってアイテムを回収。ここのマップは逃げ場のない一本道を敵が塞いでいてパリィが出来ないと先に進めないデザインになっている。その分パリィの読みが分かりやすい敵のモーションばかりなのでこれもゲームデザイナーの掌の上で上手く転がされているなぁと感じている。とは言えトラップのギミックと配置は最悪。


空から隕石ぶん投げてくるこの巨人が非常に鬱陶しいので先に倒したい。それに目と鼻の先に見えるボスは多分同類の巨人タイプで下手するとこいつが背中から隕石ぶん投げて邪魔しかねない。というかこの嫌らしいマップデザイン作った奴なら絶対そうする。巨人の隕石が届かず、こちらのロングボウが届く安置ポジションを発見したら矢が尽きるまでひたすら狙撃。普通の矢を70本、羽根つき矢を10本ほど使ってどうにか倒すことに成功した。危うく矢が尽きるところだった。次は矢を100以上ストックしておこうと心に決めたら生者に復活してボス戦へ。

どっかに例のサインあるかなぁと探したけど見当たらず、出入口の前になければ中にあるのかも?と思って侵入してみたけどやっぱり床にサインは見当たらない。久しぶりに本気で1on1かと思っていたら巨人が衝撃波を放って遠距離攻撃を仕掛けてきた。距離取ったらおしおきされるタイプか。今回はNPCもいないので腹を括って強化クラブに握り替えて接近戦に突入。

当たり判定が足にしかない、というか大きすぎて足しかリーチが届く場所が無い。とは言えボスの攻撃は大振りの振り回しと足をスタンプするかのほぼ二択。おまけに大振りはローリング回避で楽に判定抜け出来るし動きも遅い。一発のダメージが大きく手数が少ない典型的な巨人タイプなので動きをしっかり見ていたらサポートNPCいなくてもあまり苦戦せずクリア出来た。
前から薄々思っていたけどこのゲームのボス戦では盾受けしてもダメージカットが機能しないから防御は捨てて武器を両手持ちにするのが正解っぽいね。
それにしても初見で一対一を制すことが出来たのは自信をもっていいじゃないだろうか。だんだん上手くなっているのが実感できる。というかここまで来るのにどれだけパリィ受けとキャラクターコントロール技術を求められていたかを考えると当然の帰結な気がする。ここはボスよりもマップが難関なんだろう、

アノールロンド到着。
いつまで続くんだこの旅。
でも火防女のイベントはこの先に繋がっているらしい。

Darksouls Remasteredプレイ日記9


人間がたくさんいるエリアは危ないということが分かったので反対側を探索していると動く巨象が起き上がるエリアに突入。めちゃくちゃ強敵の予感を感じていたが強化クラブのR2打撃攻撃が効果的らしく一発で即死する。ただタイミングに失敗すると逆にクロスカウンターが入るタイミングでもあるため諸刃の剣。2回ぶっ殺された。それでフィールドに落ちているアイテムを回収して回っているとこのポジションで敵が引っかかることが判明。ボスエリアの前だからかもしれないが巨象がこっちへ抜けてこれなくなっているみたいだ。これを利用して釣った巨象と植物野郎をここに引っ張り込んで巨象で上から蓋をしてやると後続の植物が詰まる。そこに火炎瓶ポイポイしていると面白いように植物が一網打尽になるのを発見。

それも数回繰り返したら飽きたので下にある魔女を召喚するサインを使ってNPC霊を呼び出してボス戦へ。ちゃんと”生者でないと召喚できない”ってアドバイス書いていてくれた人グッジョブ。最初なんのことか分からなかったぜ。ボスはクジャクのような尾ひれのある大きな鳥。ところがロングボウを取り出して敵を射撃しようとしていると1分くらいでなぜか死んでしまった。わけが分からない。まぁとにかく終わってしまったらしいので森でやることはこれで終了なのかな。

そしてやってきました。最下層の更に下。病み村。
もうね、名前だけでテンション爆下げですよ。暗いし気持ち悪いし雰囲気も最悪やる気も無し。とは言え逃避行的に逃げた地上のエリアは大体終わっちゃったしもうここ進めるしかないよねぇっていうわけで渋々やることに。それで階段下った先に現れたデブにさっそく毒攻撃貰って落下死させられて6000ソウルをロスト。
はい!もうヤダ!毒避け効果のある蜘蛛の盾というのを上の最下層で拾っていたのでそいつを装備し直して仕切り直し。そもそも暗すぎて下りの梯子が見つからなかったりバックステップから華麗に落下死を決めて、ようやく篝火に到着する時には10回近く死亡している。

その後も道は分からなくて迷うし落ちるし、狭い場所でこのデブの相手しなきゃいけないし落ちるし、パリィし損ねて普通に死ぬし落ちるし、赤いトカゲにブレスで焼かれるし落ちるし、落ちるし落ちるし落ちるし………もうヤダーーーー!!!

数時間を費やしてどうにか毒の沼地まで降りてこれたので沼を避けながらグルっと回ると運よくすぐ傍に沼地の篝火を発見して一息吐いた。速攻で篝火を一段階強化したら沼地を探索開始。すると速攻でNPCの悪霊がやってきた。よくあるPKプレイヤーの侵入とは毛色が違うらしい。人型ならパリィできるかな?と思ったら二発で沈んだ。結局こいつ何しに来たんだ。とりあえず周囲一帯をグルっと歩き回ったところ接続されている次のエリアは大樹のうつろとクラーグの住処という二か所であることを確認した。そしてクラーグの入り口前には白いモヤモヤとさっき倒したNPCの召喚サイン。一旦篝火まで戻って準備を整えたらボス戦へ突入。さっさと終わらせてこんな場所とはおさらばだ。

うわぁ…
おっぱいさんだぁ…
ナイスボディ…

顔!
顔映して!!
もうちょっと上!!!

おめえじゃねえよ!!!

ミルドレッドが果敢に飛び掛かってくれるんだがなぜかしっかりタゲられてるのは自分。やっぱエロい目で見たのがバレてるのか殺意高め。HP7割でお腹を斬っていたら突然大爆発を起こして即死。やべぇ火力だぞこの溶岩吐くボス。おまけに垂れ流した溶岩に触れたら接触ダメージ。周囲を溶岩で塞がれると逃げ場がなくなるヤバイ奴。今回のボスはマジでNPCをほとんどタゲらないんでヒーヒー逃げ回りながらチクチク刺しているとどうにかミルドレッドさんが削り切ることに成功。今回多分7割くらいはミルドレッドさんが削ってる。その後は奥にあったスイッチを起動すると鐘が鳴ったので新しいエリアが開通。これでようやく最初に言われていた二つの鐘を鳴らせというメインシナリオが進むことになるのかな。

それから一旦篝火まで帰還したらエストを補充。ソウルが3万も貯まっているので絶対にロストしたくない。さっき篝火の近くで見つけた水車の上が上層へ向かっているっぽいのでそっち経由で帰ることにした。元来た道を辿ってまた最下層、不死街下層経由して上へ戻るのはリスクが高すぎる。敵が全部復活したこれを登れとかもう何の拷問だよ。

幸い水車側から登るとそう苦労せずに飛竜の谷に到着。飛竜の谷は未踏破なので厄介そうなら沼地に帰還してやむを得ないがもう一度アレを登山するかぁと思っていたら小ロンド遺跡のエレベーターのすぐ脇だったことが判明。こりゃ早い。つーかこっち経由で来れるんならこっちから来れば良かった。なんで最下層からあんなに苦労して下へ降りたんだ。
ところが上へ戻ってみるとエスト瓶強化してくれるお姉さんがいない。篝火も沈下して点火不能状態。わけわからん。セーブできないってこと!?

というわけで次のエレベーターに乗って鍛冶屋の親父さんの篝火まで移動。いずれにせよ次の攻略エリアがそこから直通っぽいので都合が良い。
あ、大樹のうつろってところ行くの忘れてた。

Darksouls Remasteredプレイ日記8

湖にいたのはヒドラという敵だったっぽい。黒騎士同様一度倒せばもう出てこないタイプの敵らしく再訪したらもういなくなっていた。で、ヒドラの守っていた湖の奥を探索していると金ピカの色違いゴーレムを発見。攻撃パターンは青ゴーレムと一緒らしいから普通に大剣で斬り殺したところ中からお姫様が登場。このお姉さんがゴーレムにされていたのかゴーレムの中に封印でもされていたのかどっちか分からんけどとにかく救出してYESYESしてみたが売ってくれるのは魔法関連ばかり。救って損した。

その後長い梯子を登って上へ上へ進むとまた黒い森の庭へ出てきた。ここをちょっと進むとヤベー勢いで画面外から突進してダメージ食らわせてくる奴がいたので殺される前にダッシュで梯子の下まで逃げる。追ってこないことを確認したら今度は反対側のルートへ進むと樹のモンスターがワラワラと沸いて出てくる。それも同時大量に。こっちはこっちでやべえが、樹なら火炎瓶だろということで火炎瓶ポイポイ作戦を決行すると120ダメージほど入って2発+一発殴りで倒せる。素晴らしい。ドロップは100ソウルなので丁度火炎瓶2本分に相当する。火炎瓶2本使ってノーダメで倒せれば収支プラスだ。それにクレイモアのR2の突き攻撃が同じくらいのダメージを出せることも分かったので、一本釣りを徹底するとあんまり死なずに森の中を進める。などと油断していたら足元から沸いた直後に噛り付き攻撃をされて即死。どこから沸いて出るのかは大体把握したがこのマップいやらしすぎる。

この植物系モンスターは解毒薬をたくさんドロップするので割りと美味しいのかもと思いながら森の中を進んでいくと突然魔法を撃ってくる人間に襲われる。ついでに半透明の剣士も参戦してきて2対1の状況でタコ殴りにされて死亡。魔法の援護射撃をされながらクレイモアっぽいモーションの剣をもった敵にパリィするのきつすぎ…というわけで何度か殺されながら無事この二人を撃破。と思っていたら更に奥から人間タイプが参戦してきてやっぱり死亡。見えてるところに扉があるから逃げ込めるかと思ったのもフェイク扉らしく全然開かない。やっぱり半透明の剣士にタコ殴りにされて死亡。その武器クレイモアだろ、そりゃ強いよねー。

死ぬのを覚悟でダッシュで一帯を索敵すると同じような弓持ちや槍持ちがワラワラ釣れたのでここを正面からまともに進むのは諦めた。一旦ログアウトして、うーんと一息ついたらもう一個この森に来るルートがあったことを思い出した。例の片足しかないガーゴイルがいた場所の奥だ。さっそくそちらから回り込んで探索開始。途中地面に書かれていたアドバイスを確認して慎重に道を下っていると向こうにまた黒騎士を発見。広いところまで引き付けてパリィパリィパリィで撃破。その先で篝火と地下への怪しいエレベーターを発見。そしてそれとは別にワタクシ気付いちゃいました。

ここから繋がっていたのかよ!!!