DLC第2弾黒霧の塔
ちょっと敵が強くてリンクがエグいのでタコ殴りに遭って死にまくるけど難易度としては歯応えのあるダンジョン探索でとても楽しい。割りと初見殺しな不意打ち沸きやmob同士のリンクが多くてウザいけどこれくらいなら難しいけど何とかなるという範疇に感じている。
ナドラの像の開放は承知したので最下層のボス部屋周囲のナドラのために楔は温存しつつ最深部に向かって進み、先にボス部屋周囲のナドラ像を解除してからその他の像の解除に取り掛かった。ネタバレプレイとなってしまうが、正直そろそろダークソウル2は終わらせて次のゲームに取り掛かりたいのだ。面白いゲームだけど、もうかれこれ一か月以上このゲームしかやっていない。とりあえずDLCまで全部終わらせて一区切りをつけたいのが本音なんだ。
DLC含めると、ゲームのボリュームとしては明らかに前作ダークソウル1より規模が大きい。
そこでコイツですよ
何回殺されたかなぁ…
少なくとも30回は超えてると思う
安定して炎大剣モードに移行するまでは進められるんだけどその後が鬼門となった。
炎の玉を放射状に放つ攻撃が避けられないのと、ゆっくり薙ぎ払いが上手に回避できない。仮に回避できてもその後武器を一回振ることができず、無理に振り抜いたら反撃の一手を回避するスタミナが残らない。王の特大剣は振り抜いたあとに一瞬硬直が発生し、それが煙の騎士相手には致命的な隙になっている。煙の騎士が二刀流をしている間ならそれでもまだ動きのテンポが遅いのでノーダメで立ち回れるんだけど、両手持ちになると王の特大剣の硬直が本当にきつい。上手い人はこれでも立ち回れるんだろうけど自分のプレイスキルではこの硬直の不利を抱えたまま勝てる相手ではなかった。
小一時間、ひたすら煙の騎士を詣で続けた結果、色々諦めて武器をデーモンの大槌に変更した結果、5回目くらいで無事撃破達成。
どうせガードできないし、その余裕もないから盾と弓を外して更に積載重量を軽減する指輪を装備して可能なまでに軽量化を施した上でローリングR1を安定させたら大槌なら上手く嚙み合った。やはり特大剣のローリングR1があまりにも使い勝手が悪いのが良くなかったようだ。
デーモンの大槌に変えて軽量化したおかげでローリング距離も伸びて炎の放射弾やゆっくり薙ぎ払いを余裕をもってローリング回避できるようになったのも大きい。
後にネットで「煙の騎士 王の特大剣」で検索を掛けたら、王の特大剣をもった白ホストが速攻死んで失敗するといった書き込みが見つかったので、やっぱり自分だけじゃなかったんだと妙な安心感を得た。本当に良かった。これで王の特大剣で普通の人が普通に煙の騎士倒していたらちょっとショックだったわ。
お次は騎士アーロン
ソロで何度か挑戦していたらいい感じに戦えて、御覧の通りもうあと少しで終わりといったところだったのに指先が引き攣ってきてローリングボタンが押したつもりで押せてなくて回避し損ねたのが直撃して死ぬという展開になった。たった2、3時間プレイし続けただけで手が攣るなんて昔だったら…いや、この話はよそう。
めちゃくちゃ悔しいので白霊2人召喚して集団でボコったら一発でクリアできたけどなんかモヤモヤが残る。
このエイドルとローリの二人組は召喚すると手を振ったりボイスエモートを使ったり面白いAIをしていたのが楽しかった。
もちろん戦闘でもボスに張り付いてタゲを取り続けるので頼もしい。
青版熔鉄のデーモンもこの二人が召喚できるのでさっそく呼んでみたけど道中がきつ過ぎる。
まともに敵を倒しながら進むとエスト瓶を7本も8本も消費してしまったので、二回目からはハベルの大盾を装備してガードしながら走り抜けてボス部屋まで特攻してた。
熔鉄のデーモンの地面を剣突き刺しから爆発するか否かのトラップで何度か死にながらも何とかNPCと共闘して撃破完了。
総じてサルヴァより難易度が高かったと思う。
アーロンもデーモンも道中のmob多すぎだし。アーロンの方はソウル稼ぎ兼ねてリポップ枯れるまで12回狩り尽くしてからボス戦挑んでいたんだけど、デーモンのほうはmobが高台の上に位置して倒せないからストレスフルであった。
ボスの難易度については武器相性もあるんで、正直特大剣が相性悪すぎたけど振りの軽い武器ならもっと楽しく遊べたんだろうなぁと思った。
脳筋でも問題なく使える振りの早い武器って何がいいんだろう…
結局クラブ使っとけってことになるのでは…