「Hardware」カテゴリーアーカイブ

やはり百均よりゲーマー用の方が頼りにされていた

「もうついたのか!」
「はやい!」
「きた!パッドきた!」
「メインパッドきた!」
「これで勝つる!」
 なんていう言葉が「良い意味で」頭の中を流れていたのも束の間、到着した梱包ダンボールのサイズを見て悪い予感がブロント語に上書き保存されてしまった。さっそく開封してみると、うん、おk。思わず携帯で写真撮ってしまったじゃないか…。
なんという想定外
理解不能!理解不能!理解不能!
「逆に考えるんだJOJO
このサイズだとマウスがパッドからはみ出すことはないと」

「売ってしまった者たちから受け継いだものは さらに『先』に進めなくてはならない!! この「マウスパッド」は返品しない!」
「それでいい…… ジョルノ それでな…… それが買ってしまった者の役目だ………」

こだわりデザイン

 今使っているマウスパッドは電気屋で適当に選んだArvelの安いマウスパッド。
 もう1年くらいは使っていると思うんだけれど、プラスチック製ながらさすがに痛んできて、恐らく原因は熱だと思うんだけれどパッド中心部が変形して少し隆起してしまっている。それに激しい動きにマウスパッド自体がずれてしまうことが良くあったこともあって買い替えることにした。
 negitakuや、G-HARD.netなどのPCゲーマー向けサプライのレビューをしているサイトを見て回ってSteelpad QcK+に決定。ついでにG-5Tも注文した。正直、今のG-7でも十分な気がするんだけれど、個人的嗜好でMX700のマットな触感が好きなのと、サイドボタン2個の魅力に負けました。ただデザインだけはあまり好きになれないかな。その点、通常G-5のイブシ銀なデザインや旧G-3オプティカルの無骨な色合いは結構好きだった。キーボードやマウスっていう表に出るPCパーツって性能も重要だけど、外観も結構重要だと思うんだけどな…。Logicool、何を考えてあのデザインにしたんだろ。

応急処置完了

 CPUクーラーを交換。試してみたのはScytheのInfinityというクーラーで、巷の評価はコストパフォーマンスに優れて12cmファンが換装可能ということで人気らしい。大手インターネットサイトのCPUクーラーの比較レビューでは風神匠よりいい値を出しているので期待していたら、本当によく冷える。リテールクーラーより約10度近く、風神匠よりも15度ほど冷えている。ちなみにウチの風神匠はやっぱり初期不良だったようで新品交換されて帰ってきたが、今更いらないので返品するかもしれない。また、シルバーグリスが塗りたてなのであと一週間ほど試してみればあと1,2度は下げれそう。
 というわけで諦めていたOCを実験。55度安全ラインで3Ghzが問題なく稼動できるようだ。これから夏なのでこの辺で止めておいたほうがいいけれど、冬場だと3.15Ghzくらいはいけそうな雰囲気。Penrynまでこれで満足できそうだ。
 それから、VGAの熱暴走もVGAクーラーを交換してみたらEverest計測で15度近く下げれた。おかげでCSの動作確認も完了。まだ、画面暗転時にドット欠けが残っている部分があるけど、これはきっとモニターのほうが古いせいだろうと思う。もう4年くらい使っているMITSUBISHIの液晶なので、そろそろ寿命が来てもおかしくはないと思う。
 ってここまでPCの各部位チェックをしていたら、フロッピードライブが死んでいることに気づいた。もう…疲れたよ…パトラッシュ…orz

厄災

 今年はなんかマズイ。
 どうもVGAが熱暴走でも起こしているらしく、CS:Sプレイ中にフリーズ連発する症状が発生。ドライバを変えたり、VGAのクロックダウンしたり、色々手を打ってみたけど今一つ改善の兆しは見られない。一番手っ取り早い解決策はVGAを交換することだけど、Geforce 8はどうもコストパフォーマンスがよろしくないし、今更7900GSというのも…。というわけでとりあえずVGAファンを注文してこれで熱対策ができないかと考え中。ちなみにCS:Sより重いと思われるQuake4は余裕で動きました。なんでだろ…。
nVIDIAの次期ハイエンドGPUはG92

NVIDIAの次期ハイエンドGPUはG92(GeForce 9800?)で、330GFlopsの8800の3倍となる1TFlopsのパフォーマンスがあるようです。

今年のクリスマス頃に発売され、ミッドレンジとローエンドは来年の春とのこと。現在のハイエンド8800は06年11月に発表されましたから、約1年後の世代交代ということになります。

来年の春季まで待ったほうがよさそうですね。

雑記

 コア温度の上昇が止まらないので、一度CPUクーラーの件をサポセンに相談したら見てくれる、との返事を頂いたので動作チェックに出した。12時間以上アイドルし続けてもヒートパイプが温まらないってのはやっぱり構造か何かに不良があるんじゃないかと疑う。アイドル時は問題ないコア温度なんだけれど、最大負荷をかけると80度にまで温度上昇するのは、例えPCが落ちないとしても見ていて怖い。リテールクーラーに換えたらアイドル26度、最大負荷50度くらいに落ちた。不思議すぎる。
 話は変わるけど、Ghost ReconがやりたくなったのでGamers-INNで価格見てみると6800円という馬鹿みたいな値段。日本語和訳マニュアル入りだとしても、その値段を見た瞬間海外のゲーム通販に直行した。あっちでは19.99$らしい。安い。流石だ。来月辺りには日本語版が発売されるけれど、前作の日本語版の値段が9800円ということを考えるとどう見ても英語版を買ったほうがよさげ。
 でもたった1本のゲームのために送料込みでトータル45$くらいと考えると、どうも腑に落ちない。もう1本くらい面白そうな何かと抱き抱えで買おうかと一通り目を通したけれど、どれもイマイチやりたいほどではないので却下。買いたいけど貧乏性なので買えない。そんなジレンマ。