今年買って良かったものを上げていくコーナー。
これまで似たような商品で、一般的な家庭用電源プラグの差込口の蓋を100均で買って家中のコンセントを蓋しまくっていたんだけど、ふとPCのコネクタにも蓋をしたほうがいいのでは?と思い立って調べてみたらこういう商品がありました。そりゃ気になるよね。当然作られて売られているよね。目から鱗でした。
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Windows10
結局新しい筐体を買ってきてゼロベースで組むことにしたWindows10のマシン。
パーツが届いたものの、どうせWindows7のサポート切れは年明けだから2か月くらい掛けて年末までにセットできればいいよねくらいに思っていたところ次々と我が身の周りでトラブルが発生したので慌てて組み上げてアプリ類をセットアップしました。その恐怖の出来事とは以下の通り……。
1.これまで10年以上データを収めていたHDDが突如死亡
2.これまで10年以上使い続けていた三菱のモニターが表示不良
3.コネクタの差し直しで数回は上手くいったものの、完全に映らなくなる
4.PC-モニター間のケーブルを新品に替えても復帰せず、つまり電子部品がご臨終
5.急遽モニターも買い直すハメになる
6.自室の蛍光灯が基部ごと故障し、急遽分解して他の部屋の同型蛍光灯ユニットごと入れ替え。ついに電気屋にクラスチェンジを果たす
7.衣類ケースのキャスターが破損
新PCへのデータ移動にちまちまUSB使うの面倒くさいのでLANのクロスケーブルを接続してデータを移動させようとしたところ、なぜか通信速度が300kb/sほどしか出ないので不思議に思って色々調べたところこちらを読んでようやく解決しました。私の場合、受信機側のIPv6とOffloadのみDisableにしてIPv4は通しています。IPv4までDisableにするとネットワークで送信機から受信機にデータを送れなくなったので。なぜか。なぜだろう……。とにかく上手くいってるので触らぬ神に祟りなし、難しいことを考えるのはやめました。
書きかけたまますっかり忘れていた。とりあえずアップしてみる。
Windows10マシン
前回投稿後、すぐにHDDがセクター不良で死亡する事案が発生しました。そういえばウチのPCで使うHDDはみんな寿命が長く、大体15年選手とかです。流石に20年選手は容量が小さすぎて、動くけど無駄なので廃棄しています。今回亡くなったHDDもデータ保存ディスクとして少なくとも10年は稼動していたのでHDDとしては大往生だったと思います。
さて、それを契機にちょっと他のHDDもヤバイんじゃないの?という疑惑が浮上したので、思い切って筐体からM/BもHDDも新品用意して組み直そうと決意しました。もうがっつり最新3Dゲームをグリグリやるようなことはないので、コスパ重視で低コスト・省エネ志向でパーツを選びました。スペックと価格を比較してパーツを選び、どういう構成にするか考えている間は本当に楽しかった。自作PCの楽しさはこの瞬間だと思います。そうした楽しさはパーツを発注し、買いに行き、こうして揃えた瞬間が最高潮でした。
そして今。
目の前に並ぶのは、さあ組めと言わんばかりに積み上がるパーツ達。そしてやる気はピークアウトする俺。
何ていうかこれって、気になるあの子にあの手この手でアプローチしてデートに誘ってお付き合いOKして貰ったら一気にどうでもよくなるあの感じに似てる。
釣った魚には餌をやろう!
Windows7問題
自宅で利用しているデスクトップはまだWindows7なのですが、そういえば来年1月にサポート切れになるというのに気付いた。いや、1年くらい前にはもうまもなくサポート切れるよなぁというのは何となく理解していたんですが、面倒臭すぎてそのことは頭が拒絶していたのです。そうしていよいよ期日が差し迫ってきて、重い腰を上げてどうすべきか検討中。
今のPCはBTOをベースに部品を交換し続けて利用し続けてきたので、一番古いパーツから言えば11年以上が経過しています。CPUなんて未だにCore i7です。重量級のPCゲームをやらなくなったというのも理由なんですが、VGAも10年以上換装せず、HDDがいくらかSSDに置き換わったり、WindowsXPがWindows7になったりその他ソフトウェアだけ入れ替えながらどうにか延命してきました。ところがWindows10になると、ハードウェアの問題で古いパーツを利用しているとWindows updateが受けられなくなったという噂を耳にしたりして、流石にこのハードウェアも限界だろうということで全体的に再構築を検討しています。
一つにはマザーとCPU周りだけごっそり入れ替えて、他の部分は温存する方法。二つ目にはPCケースから全部買い直して旧Windows7マシンは残すという方法。
どうすべきか非常に悩ましいところです。多分2台を常時使うことはないし、サポートの切れたWindows7マシンを残す理由も個人的にはありません。しかし、今利用しているPCケースの電源ボタンの接触が悪くなってきているのが気になるのと、そもそもPCケースと電源周りを買い直したとしても3万程度の見込みで、CPUやマザーボードの値段から比較すると誤差の範疇でしかないんですよね。予算と値段の問題というよりゴミ処理をどうするかという。
あああ、どうしよっかなあぁぁあああ。
ルンバ バッテリー交換
数週間前から帰宅すると部屋の床に小さなゴミが目立ち始めた。
私の部屋は平日は月曜から金曜まで毎日定時スケジュールでルンバが掃除しているはずなのだが、当初は掃除が行き届いていないことを不思議に思っていても、ルンバの移動掃除コースはランダムなので一日や二日見落とされるルートやポイントがあるのは仕方ないと割り切っていた。それから数日、帰宅してから部屋の床のゴミをチェックしてみると、どうもきちんと掃除できてないという考えに至る。
なぜならルンバのダストボックスを開いてみてもゴミが全く吸い込まれていなかったのだ。
これ全然掃除してないじゃん……。
それからダストボックス、センサー、外装全体をお手入れして、ルンバのデータの初期化を行ってみたが、ドック行きランプは止まらないのでバッテリーが寿命だと考えた。あとになって思えばこれが早とちりだった。
私はさっそくネットでルンバのバッテリー交換の方法を調べて、Amazonで社外品の交換バッテリーを注文した。兵は拙速を尊ぶという。疾風迅雷の速度で価格調査し購入ボタンをポチった。
注文した翌日、なぜかルンバがまともに動くようになっていた。
なぜだ。
一度再充電したときにはウンともスンとも言わない状態だったのに。
そして到着する交換バッテリー。4400円は地味に痛い。
落ち着いて考えてみよう。このルンバは購入して1年半に当たる。X-lifeバッテリーの公式寿命は3年だが、私の場合週5日で年240回も稼動させ続けているのでかなりハードに使っている方だと自認している。そろそろバッテリーが寿命を迎えてもおかしくない。そう考えるとあと半年ほど漬物石になるが、遠からずこの交換バッテリーにもお役目が回ってくるかもしれない。逆に考えるといつでも故障バッチコイってわけだ。
ポジティブに考えでもしないとやってられるか。
2017.7.28追記
復活して以来フル充電までに5、6時間も掛かるようになった。
これはやっぱりダメかもしれない。