「Hardware」カテゴリーアーカイブ

P7P55D-E Deluxe

PC内配線を整理整頓後、起動確認。
今度は音が出なくなりました。
意味がわかりません。
サウンドカードを一度抜いて別のPCIに挿してみる→効果無し。
もう一度元に戻してみる→音が鳴りました。
このマザーの使い方が大体分かってきました。
死ねよ。

Filco Majestouch

 既に6代、5年近くに渡って使用し続け、当初はあんなにキーが小さいとか打ちにくいとか散々文句を並べていましたMajestouchですが、数年前から発病しているチャタリングがいい加減気になり始めました。というのも、Fキー(ファンクションキー)くらいなら我慢できるんですが、よりによってDのキーです。母音がチャタるのも相当辛いですが、使用頻度の高いM,N,Tなどのキーもチャタるとその嫌がらせは地味に効いてきます。
 黒色でカナ刻印が無くて、同時入力対応でWinキーのある108キーボードで信頼性の高いものって言ったら、これかRealforceしか頭に浮かばないのですが、6台使って結局チャタる運命にあるMajestouchをこれ以上使う気にもなれず、かといって白色でカナ刻印もされてる上に、Winキーの無いRealforceも積極的に選ぶ選択肢には挙がらないし、どうしたもんかと悩んでいるうちに、かれこれ1,2年経ちました。そろそろ決めたいんですが決め手に欠ける。

Windows 7

 旧PCの最大の失敗点は拡張し続けた挙句、ついにエアフローが追いつかなくなって熱暴走寸前になり、事態の打開のためサイドカバーを開けざる得なくなったことだった。おかげで筐体内は埃まみれの上にHDDのシーク音などがモロに聞こえるので、劣悪を通り越して良くそんな状態で動いていたな!と我ながら感心してしまう有り様だった。というわけで、わざわざP193なんていう超大型筐体を用意したんだけど、正面に12cmファン二個置いたら音がすごいことになったぞ。どうせゲーム中はヘッドフォンだからプレイ中の自分は気にならないけど、第三者がいたら相当気になるだろうなってくらいに酷い。
 ファンの取り付け作業終了後、コネクタ類を再接続してPCを起動し直したところ、Windowsの修復モードが勝手に始まった。何事かと原因を探し回った結果、HDDとM/Bの間で接続が不安定になっている様子。HDDはHITACHIの2TBモデルHDDでM/BはP7P55D-E Deluxe、S-ATAコネクタは新品を用意したから多分問題はないはずなんだけど、なぜかHDDに接続されてる部分のS-ATAコネクタを抜き差しすると接続が安定した。つまりこの三者のどいつかが原因というわけだ。HDDがかなり怪しいけど。しかし、このM/Bは色々な意味で今回の一連の不具合の根源なので、そちらの疑いも依然として残る。
 全く今ではこのM/Bにしなければよかったと後悔している。でもIntelが好きだからM/Bの評判良くてもAMDは選択肢になり難いんだ。以前Athlonで組んだこともあるから嫌いじゃあないんだけど、インテルって名前の響きが「おぅ!俺CPUしてるぜ!」って気になるから、ここは企業イメージの勝利なんだろう。

Windows 7

 Windows 7 Professional 64bit 版備忘録その3
 M/Bの下段PCIe16とPCIが死んでる件についてもう少し調べてみたらどうもIRQが競合起こしてるんじゃないかという答えに至った。それなら値の変更してやればいいじゃーん!ってことで、デバイスのプロパティ開いたところ、自動設定から、変更が、出来ない、何、コレ。
 とりあえずこのM/Bでも上2段のスロットは生きているのでPCIex16にVGA差し込んで、そのすぐ下にサウンドカードを差し込む。両者の隙間は1mm~5mm程度で、どう見てもVGAの冷却がヤバイ。これから冬に向かっていくわけだし、P193ならサイドに巨大ファンがあるからまだ大分マシかなと思うけど、生きた心地がしない極限環境だわコレ。
 どうしよう…。

Windows 7

 要求された操作はユーザー マップ セクションで開いたファイルでは実行できませんの続き。
 どうも調べていたらWindowsのキャッシュの書き込みに関連したエラーで同症状が発生しているという実例を見つけた。これってもしかして他にも無数のアプリで同じ症状があり得るんじゃないか。Windows 7対応ときちんと明記されてないアプリを迂闊に動かすとややこしいことになりそうで戦々恐々。