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Dragon Age Originsプレイ14


おい!!
このアマ土壇場でロゲイン側に付きやがった!!!

諸侯会議は二人がロゲイン側にまわったせいで決裂。
え?ちょっと待って。多数決ならウォーデン支持派が圧倒的優勢だよ?全員一致でウォーデン支持を取り付けないとこの諸侯会議って失敗するやつなの?

めっちゃ混乱しているとなぜかロゲイン派とウォーデン派で場内で乱闘が始まる。
ストーリーの超展開が謎の理論の元に進んでいっているので理解が追い付かない。
え?ちょっと待って。会議で6:2でウォーデン優勢でも反対者が一人でもいればロゲインの勝ちって会議の体をなしてないじゃん。なんだよこの茶番。しかもロゲインは混乱の原因だとしてウォーデンとアリスターを殺せとか言って戦闘起きるの意味わかんない。


ボコりに来たロゲイン一派を逆に全員ぶちのめしたらここでもなぜか教会責任者が戦闘の停止を命令してきて、話の流れでロゲインとアリスターが一騎打ちでどっちが王になるか決めることになった。

ちょっと待ってくれ。
いつの間にアリスターが王になるルートに突き進んでるんだ?
アリスターは王にならず、ロゲイン排除後はアノーラが女王として引き続き国家運営をしていくって打ち合わせだったよな。
もうわけがわからん。


ロゲインを一騎打ちで倒して首チョンパしたら一件落着かと思いきやまたもや次期国王はアリスターかアノーラかという…。

もういい加減にしてくれ!

ワイは最初からアノーラ女王でええ言うとるやん!
お前ら人の話聞かんかい!

もうやだこの世界

Dragon Age Originsプレイ13


メインクエストを進めてアノーラ女王が軟禁されている城内に侵入し脱出の手引きをすることになったので、城の兵士の鎧を身に着けて変装して侵入していたのだがとんでもない場面を目撃してしまった。女中が一般兵の股の間に蹲って…それってふぇらt…ふぇらち…あああ!

いつからのこのゲームはR18になってしまったんだ!
けしからん!!!


エッチなシチュエーションがあのあとどうなったのか気になったままだったが負けイベントを挟んで身包み剝がされてその後いろいろあって何とか城内から脱出できたらアノーラ女王は俺が捕縛された戦闘のドサクサに紛れてちゃっかりイーモン伯の館まで避難していた。抜け目ない女め。

その後政治的権力を維持したい彼女とロゲイン排除後の利権について話し合い、というか取引をした。何が何でも玉座に座り国の政治の舵取りを続けたい彼女と次期王に推挙されているアリスターの間に立って諸侯会議でロゲインを排除しその後どうするかについて交渉をした。アリスター的には玉座自体に興味はないが、それがブライトから世界を救う必要があるのならば王となるのも構わない。ただし本音では王なんて器じゃないとのこと。
じゃあせっかくやる気満々なアノーラにそのまま女王やってもらえばいいじゃんってことで話し合いをまとめた。

…つもりだった。


諸侯会議の前に少しでもロゲインの悪事をテーブルに乗せるため移民区の調査をしたところロゲインが流民エルフの人身売買に関わっていることが判明した。奴隷商人のアジトを急襲して倉庫で商人を抑えたがこいつ強すぎてまともに勝てない。開幕ブリザードからの後衛ボーガン部隊のハメ殺し戦術でどうやっても開戦1分で全滅する。商人の開幕詠唱を妨害しようとしても階段の手摺りで射線が取れず、ブリザードの直撃が躱せない上に雑魚がもれなく強いんで商人本人を叩く前に2人くらいは死んでる。
どうやっても倒せないのを確認したので止むを得ず交渉でどうにかする方向に切り替えた。とは言え100Gなんて大金持っていないので手紙だけ回収して奴隷エルフと奴隷売買で稼いだ金は持って行かせることを許さざるを得なかった。

やはり力だ。
力がなければ世の中思い通りにいかないのだ…。

Dragon Age Originsプレイ12


各種族の陣営の協力を取り付けたので諸侯会議開催へと話を進めていくが、その前に色々なサイドクエストを遊んでいく。
デネリム都市内のサイドクエスト見つけたものを片っ端から解決すると昔ゼブランも所属していた黒カラスから一流の仕事人の認定を受けた。とても組織からの評判がよかったのでブライト終了後また来てくれれば黒カラスは歓迎することを約束してくれたので再就職先が確保できそう。魔王を倒した勇者は単なる無職だからな。俺はデキる勇者だから今のうちに再就職のためのコネを作っておくのだ。

ところでデネリムでの活動が増えてきて気付いたのだが、デネリムの市場でセーブしたデータをロードしようとすると高確率でCTDが起きることが判明した。LAAのパッチを当てたexeを起動しているのでメモリーの問題は起きないはずなんだけど、再インストールをしてみても直らないので結局デネリムの市場ではセーブをせず、一旦野営キャンプに戻ってセーブするというひと手間かかる作業をすることでトラブルを回避している。一応デネリムの市場以外のデネリム市内のマップ(真珠亭とか)ではロードができるのでそっちでも大丈夫だと思うけど、CTDの原因が分からないので100%安全の保障はできない。普通にクイックセーブ、クイックロードならデネリム市場でも可能。メインメニューからデネリム市場をロードしようとするとクラッシュする。わけわからん。


それからパーティメンバーたちの個人的なクエストを解決していく。オグレンは一番簡単だったので元カノのところに一緒についていってやって、横からコショコショと耳打ちして口説くのを手伝ってやったら解決できた。
アリスターはデネリムにいる生き別れの姉を探し出して再会に立ち会うという、先に終わらせたオグレンによく似たミッションだったがこちらは話が拗れてあまり良い結果にならなかった。テンプル騎士として清廉な人格者としての教育を受け現にウォーデンとして使命を帯びているものと、下層労働者階級として両手を泥にして日々の糧を得るために生存競争をしているものでは話が円満にできるはずもなし。
まぁアリスターを次期国王にという話をレッドクリフ伯が言ってたしここで実の姉との縁ができるとアリスターが王に選定された場合後々面倒なことになりそうな気がしたんで縁を切って正解だったかもよ。


あとは娼館でエッチなことばっかりしてた。
この娼館では6人の娼婦の中から一人を選べるが、この中の誰かとのベッドの中で突然新しいクエストが始まる可能性が全く排除しきれないので、やむを得ない事情により一人ひとり順に指名していき、結局一週間ここで泊まり込みの自主的なクエストをしていた。
これはデネリムでやったクエストの中でも群を抜いて有意義なクエストであった。

Dragon Age Originsプレイ11


錯乱した女の独白を聞きながら奥へ進むとブルートマザーというボス戦が始まる。
なんか急にバイオハザードになってきたな…

ドワーフに触手やグロの先入観ないんで、緑茶に砂糖を入れるようなカルチャーショックを感じてる。
え?これ混ぜちゃうんだ…?っていう


ブルートマザーを倒してダークスポーンの発生の一端を理解した。
これはグロい。世界観的にこれもうエイリアンとかパラサイトとかに両足突っ込んでるじゃん。
そして満を持してとうとう最深部でブランカと対面を果たす。このクエストの最後のイベントでブランカと戦うのかなと思ったが、こんな状況でもブランカは理性を保っている模様。多分食い物や飲み物が碌にない環境でこの人もダークスポーンの血肉を喰らってここで何年も生き延びてきていたんだろうけど全く発狂してないところを見るとこれはもう条件的にグレイ・ウォーデン化していると言えるのではなかろうか。


ブランカを追ってさらに奥へ進むとまたイベントボス戦となる。
今回のクエストではここが一番の難所だった。というのも、AIがなぜか中央の顔のあるオブジェを最優先ターゲットにしてしまうせいで少し目を離すとすぐにオブジェを叩きに行こうとしてしまうからだ。これには呆れた。色々とAIのターゲット優先設定を試してみたもののオブジェが必ずターゲット化されてしまう。
ギミックはなんてことのないウェーブ形式なんだけど度々AIが暴走してオブジェを叩きに行くせいで周囲にリスポーンされる雑魚のタゲがモリガンや後衛陣に集中してしまいそこから全滅すること5回ほど。アリスターが大人しく雑魚を殴ってくれるだけで事足りるのに思った通りに動いてくれないものだから暴走する都度マニュアルでターゲット変更を補佐してやらないといけないためストレスが溜まりまくる。


何とか倒していよいよ地底回廊最深部へ到達するとそこには伝説のパラゴンのキャリディンが……キャリディンってゴーレムだったの?

彼?彼女?と会話してようやくキャリディンがどうやってゴーレムを作成していたのか、なぜ技術が失われてしまったのか、これまでドワーフたちが語っていた色々な伝承や疑問といった「なぜ?」がつまびらかにされた。

うーん、これは倫理的にどうなんだ?っていう。

ファンタジー世界なら許されるのかな。モリガンが賛同しているのはいつも通りのことだけど、正義感気取りのアリスターが口を挟まないところを見るとテンプル騎士的にもセーフなのか?現代日本の倫理観の元にプレイしている私的には完全にアウトな部類なんだけど…でもモリガンも評価してオグレンもこの虚無の金床を破壊しろとも何とも言わないところを見ると別に悪いことではなさそうに思える。


金床を破壊したいキャリディンとは折り合いが着かず対立することとなったので周囲のゴーレムたち諸共破壊してしまった。
結果的にブランカの望み通り金床を彼女に引き渡すのと引き換えに当初の目的であった次期王の選定はこちらに一任してもらえることとなった。せっかくなので金床でさっそく新しい王冠を鋳造してもらってオーズマーへ帰還する。ブランカは引き続き虚無の金床に残って研究を続けるとのことなのでここでお別れ。オグレンはというとブランカに袖にされて私たちと一緒にトボトボと街へ戻ることとなった。
割と酷いフラれ方をしているのにあまり気落ちしていない様子のオグレンはなんかこのままパーティに居着くっぽい。
これでタンク三人目か。アリスター・スタン・シェイルで前衛は既に3枚も選択肢がありこれ以上いらんのだよな。どうせならシーフかスペルキャスターが欲しかった。もうメインクエストも半ばを過ぎてこれ以上新しい旅の仲間が増えることはないと思うんだけど後半に進むほどシーフキャラの重要性が増している気がする。


ドワーフに関するこのメインクエストのラストは議会で王の選定を行い終了。
特に意表を突くこともなくハロモンド卿を選ぶと敵対していたベイレン王子が武器をもって支持者と共に議会で暴れ出したので成敗して一件落着。
そしてハロモンド王にはブライトへのドワーフ軍の援軍を約束させてクエスト終了。

これでヒューマン(レッドクリフ)・エルフ・ドワーフの各陣営に渡りをつけたのであとは諸侯会議を開いてロゲイン黙らせればいよいよブライトとの決戦っていう話の流れが見えてきた。

Dragon Age Originsプレイ10


地底回廊で彷徨い、生きるためグレイ・ウォーデンでもないのにダークスポーンの血肉を喰らって頭がおかしくなってしまったラック。
かわいそうに。上層のオーズマー市街にいるお母さんから探してきてくれというクエストを引き受けていたんだが、こんな状態の彼をそのまま伝えていいものかどうか悩むな…。本人は自分の頭がおかしくなったことを半ば自覚しているから、こんな醜い姿になった自分は地底回廊で死んだと母に伝えてくれと逆に頼まれる始末。それでも生きていることには変わりないわけだから、こんな変わり果てた姿でも息子の様子を母に告げるか。息子は死んだと伝えて、ラックの望み通り母には気持ちに区切りをつけてもらうか。

なんでこんな究極の選択みたいなもの迫られてんの…。
どっちに転んでも後味悪いだろこんなの…。


バラバラさんの精霊は普通に倒すほうを選択した。
なんか見た目悪者っぽいもんなお前。やっぱり精霊は見た目が9割よ。


地底回廊をさらに奥へと進んでいき、いよいよダークスポーンたちがうようよいる穴場へ突入。この先に目的地がある模様。なお、ダークスポーンはもりもり密集配置されているので相変わらずブリザードを使っていたが、主人公もレベルアップしてスキルポイントがちょうど手に入ったのでインフェルノを取得してみた。
モリガンと二人でブリザードとインフェルノの二重詠唱。先制攻撃でこんな重ね掛け嫌がらせだろって?そうだよ、勝てばいいんだよ。フレイザード先輩だってそう言ってた。


地底回廊をどんどん進んでいくとまた頭がおかしくなったドワーフの女が登場。話を聞くとブランカの探検隊の隊長で且つブランカの愛人だったらしい。
ん?ちょっと待てよ
オグレンは男で自称元夫
ブランカの性別は女だと思っていたけど男だったのか?
いや、猥談大好きなオグレンが同性愛者だとは思えないんでブランカは女なのは間違いないはず。

いや、ちょっと待てよ
このドワーフ女だよな?女…愛人…同性愛者…

頭が混乱してきたぞ…