最初は戸惑っていた操作方法も小一時間もやってれば大体思い出してきた。
拠点っぽいところを一通り探索して、明らかに落ちたらまずいそうな井戸は見なかったことにした。そして長い地下への階段の先、水路方面も俺の鍛えられた第六感によると”非常に怪しい”ルートになる。NPCの何人かが言っていた通り、巨人の森とやらを目指すのがいいのだろう。これで地下階段の先が巨人の森だったら泣けるが、森と名が付くのに石造りの通路を抜けて辿り着くというのも少し考えにくいしな。
フィールドの各種亡者はお約束。地面に寝転んでプレイヤーが近寄るのを待ってくれていたり、高所から不意打ちのように火炎壷投げてきたり。あと数体、無手の亡者がいるのは、これチュートリアルなんだろうなと思った。
こういう敵がいてこんな攻撃モーションもってますよ。
ちゃんと1体1で戦うよう心がけてください。
視界の外からの不意打ちには注意ですよ。
回り込んでバックスタブの練習はここでやってね。
もう至れり尽くせりじゃないか。ゲーム開発者のメッセージがよく伝わってくる良い導入部デザインじゃないか。ちゃんと気を付けるべき点を五感で伝えようとしているのがよく分かる。
その後二つ目の篝火まで確保したら飛び降りた先と梯子を伝って砦の内部を進むルートの二択になったので迷わず飛び降りて山のほうへ。地上まで降りて鈍重な石亀を倒したら洞窟を抜けて奥へ。と思ったら行き止まりで炎を吐き続ける蛇がいて通れないので引き返す。木の根を伝って細い足場をジャンプを駆使して進んでいくのは本来かなり難しいところだけど、うつろの大樹や病み村で散々操作を体で覚え込まされたので今さら苦労しない。危なければ時間をかけてゆっくり操作する。接敵する際には細心の注意を払って足場と位置取りが最優先。このゲームは生き残るのが最優先の課題だからな。
つーか、死ぬ度にどんどん左上の最大HPが減っていってるのが不気味なんだがこれはあれか。
亡者でゾンビアタックは許さないという意思表示なのか。
前言撤回、鬼畜かよこの開発者。