Dragon Age Originsプレイ22


アマランシンの街を守り切るか否かは判断に困ったけどとりあえず防衛する方向で。
多分、本編のように切りのいいところでビジル要塞に中継が切り替わってパーティ外のメンバーで1パーティ構成されて防衛線イベントかなと思っていた。

結果的にそんなイベントなど起きず、会話イベントだけでビジル要塞の攻城戦の結果だけが報告されたんで意外だった。
というか、この時点で選んでいたパーティメンバーが固定されてラスボス戦まで突き進むんだな。ラスボスが近くなるとちゃんと選べるイベントを挟んでくれるものだと思っていた。


ハイドラゴン戦はかなり手強かったけどシグルンとオグレンにタコ殴りさせたら普通に火力で勝って笑った。
この二人の武器に麻痺の上級ルーン、炎の特級ルーンx2、鎧に暴風の特級ルーン、体力の特級ルーン、耐性の特級ルーンをそれぞれ組み込んでいるからルーンのパワーがやばい。
おかげで常時金欠だけどルーンのぶっ壊れっぷりのおかげで戦闘についてはだいぶ楽をさせてもらっている。


アーキテクトとの対話の結果とりあえずブルートマザーを殺すために協力体制を敷くという方針で一致。
だからラスボス戦では何か手助けしてくれるのかと思っていたけどコイツ結局何一つ援護しやがらねえ。
バフくれるとか援護射撃してくれるとか何か期待していたのによォ!


結局ラスボスのブルートマザーはパーティメンバーだけで力押しで解決した。
さすがに触手の数が多すぎるし、本体からたまに飛んでくるライトニングボルトや増援の幼虫に囲まれていつの間にか後衛のヴェランナが死んでいたりするんで、途中からハイドラゴン戦でも使わなかったバフアイテムを使って耐性を稼いでどうにかこうにか討伐完了。
とにかくこのラスボス戦は触手全部倒しきるまでが大変だった。増援の幼虫もランページがとにかく怖いんでリジェネ早めに撃っとく。幸い複数のパーティメンバーに同時にランページが発動されるような意地悪なことは起きなくて幸いだった。ヒーラー含めて複数同時ランページ喰らったら絶対全滅してたわ。


そしてエンディング。
本編でレリアナと恋仲だったせいだろうが、エピローグではレリアナと共に冒険の旅に出掛け二度とビジル要塞には戻らなかったということになった。

うん…
俺が知りたかったのはモリガンのその後なんよ…
これ違う…