Thronefall


まことにお恥ずかしながら10/2付のUpdate2.06が入るまでファイナルのトーテントのボス戦に勝てませんでした。いや、いいところまでは進むんだけどボスが第二段階に移行して分身をガンガン生成しつつジャンプ攻撃で本陣にダメージ入れられまくるところで最後本陣が耐久できずに負けてしまうんだ。本陣前のバリケードとか城壁とか意味ねーじゃん。本陣の城壁内に着地されてそこで分身生成されたら逆に陣内が阿鼻叫喚になるしマジどうすんのこれと思っていたらアップデートでナーフされた。

ついでにアップグレード施設が2つ削除されたけど、変更後のおかげでなんとかメインキャンペーンを最後まで遊び切れた。

結局熱心に最後まで遊んでトーテント以外の全クエストクリアしてエターナルトライアルも全実績クリア。
実績用のクエストは、大体ちょっと構成詰めれば大体何とかなるレベルだけどステージ7~10の間に1ステージに1個くらいは手癖じゃ解かせないぞというガチ目のお題が紛れ込んでいてそれがなかなか歯応えがあって大変よろしい。結構首の皮一枚で繋がったという場面も少なくなく、一手やることが遅かったら間に合わなかったなとクリアした後になって気付くクエストがいくつかあった。

フライフォートのクエストEとかだいぶやばかった。
その後に控えていたクエストFもなかなか目標スコアの2万が届かず四苦八苦したな。
ただコントローラーで気軽に遊べるという点で、タワーディフェンスとコントローラーって意外と悪くない組み合わせだなと思った。
クエストとかミューテーターとか考えなければ本当に気軽に遊んで好き放題に敵を撃退して気持ちよくクリアできる(接待してくれている)ゲーム。

REST API で予期しない結果が発生しました

REST API で予期しない結果が発生しました パフォーマンス
REST API は WordPress や他のアプリケーションがサーバーと通信する手段の1つです。たとえば、ブロックエディターの画面は投稿や固定ページの表示や保存のために REST API を使用しています。
REST API のテスト時に、予期しない結果が返されました:

さくらインターネットのサーバーで運用しているんだけどWAFをONにすると、サイトヘルス管理画面で上記のエラーメッセージが出る。
ネット上では色々と解決法が挙げられているけど、PING送信一覧を変更したりプラグインを弄ってみたりしたけど効果なし。どうもさくらインターネットの提供しているWAFとの組み合わせの問題のようだ。つまりWAFでセキュリティを優先する代わりにWordpress管理画面で気持ち悪いエラーメッセージが表示され続けるのを我慢するか、さくらインターネットのサーバー管理画面でWAFが未設定ですっていうエラーメッセージを見せられ続けるか馬鹿馬鹿しい二者択一を迫られている。

これ以外の解決法としてはWAFを切ってWordpressにおいてWAF相当のセキュリティプラグインを導入する方法もあるけど、これ以上プラグインを入れて重くなるのは御免願いたい。

今さらながらMySQLを5.7から8にバージョンアップして、PHPも最新版にしました。
そういえばアップデートしてねっていうメール案内をずっと前に貰ったような貰ってないような…。とにかく偶然だけど気付いて良かった。Wordpressのバージョンアップは忘れないように、特に更新をしていない月でも管理画面にはログインして度々アップデートチェックしているんだけどサーバーはマジ放置だからね。

Lara Croft and the Temple of Osiris


前作Lara Croft and the Guardian of Lightをいつプレイしたっけ?ってブログを検索したら2010年って表示された…。
かなりショック…。

14年経って続編を今さら攻略しました。
いや、本当に今さらって感じだったけど記憶の中の面白かったLara Croftと比べるとなんか魅力に欠ける。アクションもそれなりに求められるパズルだけど、チャレンジトゥーム含めてステージ数が10ちょっとじゃあボリューム不足感は否めない。購入金額はワンコインだったんで価格に対するパフォーマンスとして最低限は満たしてるけどフルプライスでこれは駄目だろう。
Steamの購入ページでは記載漏れしているけど日本語選択と日本語声優の吹き替えもきちんと含まれているのは良かった。ララの声優がリブート版の人と同じだったので違和感なし。ララのグラフィックは旧作寄りの画風に戻っているけど時期的にこちらのほうがリマスターより前の作品だから不満は言えない。

相変わらずデバッグをきちんとやって、テストプレイもお金かけてやっているのか、パズルもアクションも決定的に詰まる部分はなくバグらしい挙動も特に見当たらないんだけど、慣れてくると消化試合かっていうほどスルスルと攻略できてしまいあまり歯応えがある感じではない。コンセプト的にGuardian of Light後継カジュアルなトゥームレイダーなんだろうけど、表示価格は全然カジュアルじゃないんで、どこを向いて作ったゲームなのかよく分からない。作り込みで言えばGuardian of Lightのほうがしっかりしてる。

Lunistice

色々と3Dプラットフォーマーを遊んできたけどこれが価格とバランスが丁度いいかも。
1面約10分で合計15ステージしかないんでサクサク進めば2時間で終わる。デフォ設定では自キャラの足元に影が出来なかったり、スムーズターンがONになってるとキャラクタの振り向き動作がゲーム的には不利になっていたり少し不満はあるけど、とにかく難所で詰まらないし後半はソニックみたいに駆け抜けるステージが増えてきて爽快感が上がっていくので遊んでみて純粋に楽しい。

BGMも割と爽やか系なので、アクション良し、ステージの長さ良し、音楽良しの三拍子揃っていて、とりあえずソニック系のプラットフォーマーアクションに求められる要素は一通り満たしてるジェネリック・ソニックアドベンチャーみたいな感じ。
一度クリアすれば追加で別の特性を持った2つのキャラが解放される。
これは隠れた良作だと思う。

WRATH:Aeon of Ruin

単純に昔の名作FPSのシステムをそのまま持ってきて沢山長く遊べるようにしただけだと、ゲームとしてはつまらないものになるという代表的な失敗例と呼んで差し支えないと思う。流石に1マップ40分とか単純に長すぎ。ストーリー性のあるFPSで演出込みで40分なら分かるけど、40分間ひたすら探索&銃撃だけだと中弛みが半端ない。かといって短すぎるとそれはそれで価格に見合ったボリュームじゃないと大批判を受ける(Shadow Warrior3みたいな)ので、1ステージの長短って繊細な問題なんだなと再認識させられた。

ボス戦はギミック
1stボスは普通にダメージを重ねると塔の上層へ移動するので空中浮遊にSigilを使って2Fに移動して追加ダメージを与えたら倒せる。遮蔽物多めなので撃って隠れる基本的な反復動作の確認。
2ndボスは最初は無敵状態のボスの攻撃を回避しながらSigilを利用して不可視の階段を見えるようにして最奥のレバーを押して廻る。すべてのレバーを押すと塔の最上層に場面転換するので外周をフワフワ漂い続けるボスの攻撃から柱を盾にして合間に攻撃を加えていく第二段階が始まる。これまで盾になっていた石柱が全て倒壊するが中央のSigilを使うとEthrealの柱が浮き上がるのでこの時限付遮蔽物を盾として使う。
Finalボスはボス戦が始まるとボスが4つの像のある台に歩いて行くので追跡していきボスが召喚モーションを取っている間に台座の赤いコアを撃ち抜いていく。撃ち抜くのが間に合わないと大量の雑魚mobが呼び出されるのでどんどん苦しくなるので最優先はコアの破壊。全てのコアを破壊し尽くすと中央にボスが移動するので第二段階が始まる。遮蔽物やバリアのアーティファクトを使いながらボスの攻撃を回避しつつダメージを重ねると最後にボスが特大の範囲攻撃をばら撒いて死亡する。最後はボスのいたところに開通するポータルを潜るとエンディング

ラスボスをブレードとメイスだけで倒すという実績があるんだけど、これどうやったら達成できるのか謎。コアの撃ち抜きに射撃系武器の使用不可ってかなり条件厳しくない?

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