髭剃りデータについて

 これまでのデータは”ほぼ毎日””定時に””同じやり方で”試行してその都度評価点をつけていた。
ところがたまに1日ないし3日ほど髭が剃れない日が続くことがあって、結果的にそうして普段より伸びた髭を剃ったときは妙にスッキリした剃り味になることがあった。
この事象について考察すると、髭の伸びる速度、量、密度等は個人差があるため一概には言えないが、毎日剃るのではなく1日ほどしっかり髭を伸ばしてから剃ったほうが剃り跡が綺麗になるということのようだ。少なくとも私の場合はそうしたほうが仕上げが綺麗に決まる。

 とりあえずデータ蓄積を途中で条件変えるわけにはいかないのでこれまで通り毎日剃ってその都度評価点をつけていこうと思うが、一通りのテストが済んだら隔日での評価テストも行うべきだと思う。現時点でのデータで剃り味の数値がだんだんと減っているのにある日急に点数がよくなる記載部分があると思うが、それはほとんどが”数日剃れなかった後に剃った”評価点と見て構わない。とりあえず手元に買い集めて各種両刃替え刃のサンプル品も少なくなってきた。出来れば年内には全ての一次テストを終わらせたいところだ。それが終わったら条件を変えてのテストに移れる。先は長い。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です