匙加減の問題

 週の半ば頃から風邪を引いて、結局週末までこじれてます。秋口に引いた風邪は一週間ほど高熱にやられ、自分でも珍しい年だと思っていたのですが、どうやら今年の風邪は例年の風邪とは多少違うようで、私の急所にクリティカルヒットです。
 最近はぱちゅコンをしたり、WC3のボイスデータを編集したり、時間の限りオフラインでした。TDはいい。やっていると時間を忘れてしまうほど熱中します。しかし、少し気に入らないのはユニットの強化より物量が物を言うTDの性質。ぱちゅコンも例に漏れず、ユニットはそこそこ強化しとけばあとは資金の限りユニットを増産しておけばいいというバランスは少し物足りなく感じます。(その代わりExtgraモードで目的別ゲームが用意されているんですが)、それに加えてバグ利用なのか公式裏技なのか、資金無限増殖が可能なのはゲームとしてどうなのかと思ったりします。まぁ、同人ゲームですし、東方という一種ブランドの持つユーザー層と絵師関連での敷居の低さから言えばこれくらいの低難易度である程度ゲームが成り立つものでないと、クリアできずに文句を言う人が出てくるのかもしれません。やっぱり作る側としては自分の作ったものを最後まで完走してほしいと思うのが人情でしょうし。
 一方、究極マゾゲーとして何やら海外で話題になっているらしいI Wanna Be The Guyというゲームをダウンロードしてきました。こちらは逆に何百回と死んでリトライを繰り返さないとクリア不可能な初代ファミコンのマゾゲーの中でも最悪に難しい部分だけを抽出したようなものらしくて、これから少しやってみようかなと思っています。海外のホームページで無料配布されているので、やってみてはどうでしょうか。

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