Windows7問題

 自宅で利用しているデスクトップはまだWindows7なのですが、そういえば来年1月にサポート切れになるというのに気付いた。いや、1年くらい前にはもうまもなくサポート切れるよなぁというのは何となく理解していたんですが、面倒臭すぎてそのことは頭が拒絶していたのです。そうしていよいよ期日が差し迫ってきて、重い腰を上げてどうすべきか検討中。
 今のPCはBTOをベースに部品を交換し続けて利用し続けてきたので、一番古いパーツから言えば11年以上が経過しています。CPUなんて未だにCore i7です。重量級のPCゲームをやらなくなったというのも理由なんですが、VGAも10年以上換装せず、HDDがいくらかSSDに置き換わったり、WindowsXPがWindows7になったりその他ソフトウェアだけ入れ替えながらどうにか延命してきました。ところがWindows10になると、ハードウェアの問題で古いパーツを利用しているとWindows updateが受けられなくなったという噂を耳にしたりして、流石にこのハードウェアも限界だろうということで全体的に再構築を検討しています。
 一つにはマザーとCPU周りだけごっそり入れ替えて、他の部分は温存する方法。二つ目にはPCケースから全部買い直して旧Windows7マシンは残すという方法。
 どうすべきか非常に悩ましいところです。多分2台を常時使うことはないし、サポートの切れたWindows7マシンを残す理由も個人的にはありません。しかし、今利用しているPCケースの電源ボタンの接触が悪くなってきているのが気になるのと、そもそもPCケースと電源周りを買い直したとしても3万程度の見込みで、CPUやマザーボードの値段から比較すると誤差の範疇でしかないんですよね。予算と値段の問題というよりゴミ処理をどうするかという。
あああ、どうしよっかなあぁぁあああ。

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