第一次MHP2G感想

 MHP2Gがとても面白く、すぐに飽きると思っていたところ予想に反して長続きしています。その原因というのもいくつかあるのですが、システム全体がユーザーに親切・丁寧に作られているということもあって、ほとんどプレイ中の苦痛が(Fと比較した場合)少なく、久々に満足ゲームだと思います。モンスターハンターというタイトル自体、Frontierしか遊んだことがないので比較材料が少なすぎるのですが、それでも以前は数十個のアイテムを連続合成するのに一つ一つ手間をかけて行わなければならなかった動作が高速化されていたり、防具のランクを上げるためにモンスターを倒して素材を手に入れなければならなかったものが防具レベルアップのための単純素材に置き換わり、手軽に装備を作って強化することが可能になった点、そして何より敵モンスターの体力が少なく、時間をかけずに遊べるというのが気に入ってます。
 というか15分以上はこちらの我慢が限界に達してしまうので、これくらいの体力調整がベストです。いや、もう上位でも体力そのまま下位の数字を据え置きでいいよと言いたい。まぁ、今のところドS王子とのPLに付き合って、下位のそれほど強くない武器・防具で上位をやっているのでどこかで無理が生じてくるのでしょうが、装備類が適正値までスケールアップできればこの問題もクリアできるのかな、と思うとまだ多少やる気は出てきます。いや今、結構目いっぱいなんですよ、マジで。回復薬の在庫が深刻な問題になりかけました。
 それはさておき、強いて不満点を挙げるならば、ポッケ農場の採掘・採取・釣りのモーションをキャンセルしてアイテムだけ手に入らないかなとか、自室とアイルーキッチンを同じ部屋にしてくれないかなといった重箱の隅の隅をつつくような無粋なものになってしまうくらい、非常によくできているなあと感心します。なんで同じカプコン製なのにこれほどFrontierと差があるのかと不思議に思うほどです。

「第一次MHP2G感想」への2件のフィードバック

  1. 安心しろよ!やっと上位武器と防具作ったよ!それでも防御200ちょっとだけどな!!!
    しかし確かに下位武器防具で上位ティガ2頭はナニでしたNE!

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