Warhammer Vermintide2

去年Steamで購入して以来ド嵌まりしてしまい、プレイ時間が一気に200時間超えてしまった。
十年ぶりくらいに琴線に触れました。なぜだろう。同タイプのL4D2は10時間もやる前に飽きてしまったというのにこちらはいくら遊んでも気になりません。本体はセールで700円だったのですがDLC無しでも100時間遊べたのでついにDLCもある程度まとめ買いしてしまいました。でもベーシックキャラクターとコンテンツ部分すら遊びきれてない状況でまだまだ遊び尽くすには終わりが見えません。


昔同じように面白かったHellgate:Londonというゲームがあったんですが、プレイ感があれに近くて多分自分自身こういうゲームが向いてるんだろうなという感じがしています。まぁHellgate:Londonは鯖がラグまみれだったり速攻過疎ってしまい誰もやらずに運営難により会社が身売りされた挙句消えていったという悲しい最後を辿ったわけですが、こちらも同じように人はいるけど滅茶苦茶流行ってるというわけじゃないという塩梅のようです。ルーム制であるのとクイックプレイのマッチングがL4D2譲りであるため遊ぶ仲間を探すのに苦労しないという点ではHellgateほど絶望的状況ではないのが救いだと思います。


それに2月からのウクライナの戦争の関係で、あれが開戦して以来どうにも実際に存在する銃を使ったゲームはやる気が起きず、特にAK-47は見たくないなという感情があります。しかしAK-47というと大抵のFPSに登場する「ありふれた普通の武器」であるため、そうなると大半のFPS関連のゲームが駄目ということになり、なおさらファンタジーであるこのゲームにのめり込んでいます。早いところウクライナ戦争が終わって私もFPSゲームを普通のゲームの一種として気兼ねなく楽しめる時期が来ることを願っています。

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