Darksouls Remasteredプレイ日記10

やってきましたセンの古城。
プレイ済みの人はもう察するよね。
ボク攻略情報とか未読で未視聴で全くの初心者だからね。
もう分かるでしょ?

今回何度殺されたか報告してあげようと思ったけど10回超えたとこで数えるのを止めたわ。
どこのどいつだよ!こんな糞マップ構造作りやがったの!!!
ギロチン振り子を全て乗り越えて古城外周部に出れる頃にはおかげさまでコントローラーを握った手が完全にMOBの動きからパリィのポジション、走り抜ける位置、待つ位置全部覚え込めたわ。

これはミミックトラップだったんだけど、オンライン状態だと引っかかった他のプレイヤーの死亡残像がきっちり残っているのですぐ見破れた。
フリーレンですごく見覚えのある絵面だよこれ…。

先制攻撃すると非常にスタイルの良いミミックさんへトランスフォーム。
なんか思ってたのと違う…。

どうにか50回か70回くらい死んでようやく古城最上層から外周部に出られて一段落と思ったら今度は空から炎のAOEが降ってくる。そして死ぬ。また1Fからやり直し。結局丸二日くらいここを死にながら彷徨い続けてようやく、本当にようやく!ここに篝火があることを見つけた。もうこのマップ本当に嫌になる。空から降ってくるAOEに怯えながら外周をグルっと回って敵を倒して回ってアイテムを回収。ここのマップは逃げ場のない一本道を敵が塞いでいてパリィが出来ないと先に進めないデザインになっている。その分パリィの読みが分かりやすい敵のモーションばかりなのでこれもゲームデザイナーの掌の上で上手く転がされているなぁと感じている。とは言えトラップのギミックと配置は最悪。


空から隕石ぶん投げてくるこの巨人が非常に鬱陶しいので先に倒したい。それに目と鼻の先に見えるボスは多分同類の巨人タイプで下手するとこいつが背中から隕石ぶん投げて邪魔しかねない。というかこの嫌らしいマップデザイン作った奴なら絶対そうする。巨人の隕石が届かず、こちらのロングボウが届く安置ポジションを発見したら矢が尽きるまでひたすら狙撃。普通の矢を70本、羽根つき矢を10本ほど使ってどうにか倒すことに成功した。危うく矢が尽きるところだった。次は矢を100以上ストックしておこうと心に決めたら生者に復活してボス戦へ。

どっかに例のサインあるかなぁと探したけど見当たらず、出入口の前になければ中にあるのかも?と思って侵入してみたけどやっぱり床にサインは見当たらない。久しぶりに本気で1on1かと思っていたら巨人が衝撃波を放って遠距離攻撃を仕掛けてきた。距離取ったらおしおきされるタイプか。今回はNPCもいないので腹を括って強化クラブに握り替えて接近戦に突入。

当たり判定が足にしかない、というか大きすぎて足しかリーチが届く場所が無い。とは言えボスの攻撃は大振りの振り回しと足をスタンプするかのほぼ二択。おまけに大振りはローリング回避で楽に判定抜け出来るし動きも遅い。一発のダメージが大きく手数が少ない典型的な巨人タイプなので動きをしっかり見ていたらサポートNPCいなくてもあまり苦戦せずクリア出来た。
前から薄々思っていたけどこのゲームのボス戦では盾受けしてもダメージカットが機能しないから防御は捨てて武器を両手持ちにするのが正解っぽいね。
それにしても初見で一対一を制すことが出来たのは自信をもっていいじゃないだろうか。だんだん上手くなっているのが実感できる。というかここまで来るのにどれだけパリィ受けとキャラクターコントロール技術を求められていたかを考えると当然の帰結な気がする。ここはボスよりもマップが難関なんだろう、

アノールロンド到着。
いつまで続くんだこの旅。
でも火防女のイベントはこの先に繋がっているらしい。

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