Dragon’s Dogma Dark Arisenプレイ日記1

カプコンの何かのセールで興味をもって買ってみた久しぶりのRPG系ゲーム。日本のゲーム会社の純RPGなんて遊ぶのは一体何年ぶり?十数年ぶりじゃなかろうか?っていうくらい久しぶりな感じがしている。
遊びだして気付いたんだけど、話が長い!そして回りくどい!
日本のゲームってこんなにまどろっこしいんだったっけっていうくらい、というか普段慣れ親しんでいる海外のゲームが初期の説明を省きすぎてるだけなのかもしれんけどプレイ開始からダラダラと時間だけが過ぎていく。そして6時間プレイしてようやくヒュドラ討伐イベントが終了。
このゲーム道中のサブクエストが多すぎてメインストーリー全っ然進まないわ。
なんだこれぇ…。

本編は始まってから10時間くらいかかって領都に到着後は護衛クエストと討伐クエストを中心に稼ぎと冒険をしていたらいつの間にかリアル20時間くらい経過していた。マジで時間泥棒だよこのゲーム。サブクエストがアホみたいに貼ってあるから気になって受注していたら、その最中に出会ったNPCから話を聞いて更に新規クエストを受注したりして終わりが見えない。街道を進んでいると道を塞いでいるサイクロプスとかの緊急討伐クエストが即席で発生したり、これぞまさに冒険!って感じ。日本人が考える最高のファンタジーアドベンチャーRPGって感じで非常に良い。これは良いぞ!

護衛クエストの遠征先で夜を迎えてしまって、ランタン腰にぶら下げながら夜間の街道の移動が不安だから、ちょうど見つけた古城の駐屯地で常駐兵たちと焚き火を囲んで一夜を過ごす。
こういうところで今自分はこの世界に入り込んで冒険してるんだなって感じがする。良い雰囲気ゲームだ。

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