Dragon’s Dogma Dark Arisenプレイ日記7

【クエスト】報奨と責務

まさか例の指輪が何か重要な宝箱を開けるキーアイテムだったらしい。
冷汗が止まらん。
バレる?怒られる?どうなる…?
とドキドキしながら流れを見守っていたが領王エドマンはなにか都合よく勘違いしてくれたらしく、とりあえず箱の中の物については保留して他の宝物を自由に持って行っていいと言ってくれた。
今すぐこの場を抜け出したい。二度と領主の城なんか来たくない。

【クエスト】祈りの滝までの護衛

誰を護衛するんだろうと思っていたら廃城を根城にしている賊の頭だった。
あなた本当に護衛要る?
わざわざ外部に依頼しなくても身内を供回りにすればいいんじゃねえの?って思ったけど詳しい事情については教えてくれなかった。まぁ目的地が祈りの滝なんで何かあるんだろう。女盗賊団との抗争イベントとか勘弁してくれよと思いつつ一直線に森を横断して目的地まで誘導完了。特に襲撃イベントもなかったということはプライベート事情なんだろうか。このクエストはなんか裏設定がありそうな感じ。

【クエスト】救いの手

領王エドマンの妃であるエレノアが主人公と密会したために幽閉されたので救出に向かう。
エレノアがなんでこんな雑なニコポで主人公に墜ちるのか理解に苦しむが、とにかく淡い恋心を抱いてるらしいエレノア妃のために衛兵の鎧を着て離宮に潜入して彼女の部屋まで会いに行くと、もうある程度国元へ脱走する手はずは整っているらしく後は主人公が彼女を連れて離宮を脱出するだけという状況になっている。

いや~ん、ワタシ歩けな~いって舐めたこと言ってる勘違い女に乗り掛かった舟でやむを得ず、お姫様抱っこで彼女を抱えて地下の離宮裏口通路を進んでいく。その地下通路にはなぜか賊が大量に待機していて、彼女を守りながらの脱出劇を繰り広げることとなった。
次々と彼らを倒しながら出口が見えてきたところで気付いたんだけど、こんな離宮の裏口の地下通路にこれほど大量に賊が都合良く控えていることに違和感が出てきた。
これってひょっとして秘密裡にエレノアを亡き者にするために誰かが呼び寄せていた暗殺計画の一端だったんじゃないかなと。
元々エドマンは隣国から嫁いできた彼女を妃として認めておらず結婚後一度も抱いてないらしい。隣国から客分としてやってきたメルセデスは国元では王位継承権の順位の低い落伍者で、この国の有力貴族のジュリアン卿は既に裏切り者。
王城内でエドマンの威を借り好き放題言ってるフェデルはエドマンの血縁者ではなく、エドマンの甥に仕えていたただの使用人。オルダスは政務官で重役であるが普段からエドマンとの意思疎通は取れておらずエドマンが何を考えどう行動しているのか把握しきれていない。
誰かが言ってたけどこの国の政治はガタガタで、この際王妃暗殺なんてイベントが出てきても全然おかしくない状況になってる。
この国もう駄目なんじゃないかな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です