崩壊 そして前進

 VanguardのPre-release Guildとして活動をしていたLurid Sojournが崩壊しました。発売前に結成されたGuildが発売まで持たずに崩壊するのはよくある話ですし、特に中の人たちが廃人であれば廃人独特の問題などもあってより崩壊しやすいのでこれ自体は別段驚くべきことでもないのですが、次のGuildを探すというのはかなり問題になります。
 もともとOceanic Raid GuildというのはUS Raid Guildに比べてその絶対数が少なく、次のGuildを見つけるのは困難です。とは言えせっかく手に入れた情報網、使わずに何とやらというわけで数人のオセアニアの友人たちとコンタクトを取っています。餅は餅屋という言葉どおり、彼らは海外の事情に詳しく、当面は彼らと行動を共にすることになる予定です。Guild移籍の目処が立たなければGuildを設立することも一つのプランにあります。数日この件で話し合いをした後方針を決めます。
 今回の騒動で一つ興味深い文化的観点から見た習慣の相違ですが、Guild崩壊の騒動になった発端の出来事、そして何で揉めたのかがきちんと明示されたんですね。日本のGuildではこの辺がGuild間に留まらずGuild内部でも閉鎖的に処理されがちな問題ですが、かなりオープンな感じです。もちろん外部には崩壊の原因を知らせるほどのことはしないんですが(そりゃプライベートな内容がメインですし)。
せっかくの休日だったのに外も心も雨。さてさて明日は晴れるのでしょうか。

「崩壊 そして前進」への2件のフィードバック

  1. と思ったら即崩壊wwwwおkwwww
    >何で揉めたのかがきちんと明示されたんですね
    SSの時はよくわからないうちにむにゃむにゃのごにょごにょとかあったのだけど、こればっかりはどっちがいいのか一概には言えないところだわね
    人が集まれば必ず起こるこの手の話
    それさえも過ぎてみればいい思い出とか、達観するふりをしてみたり

  2. 元Lurid Sojournの人たちとメッセで会話するけど、「あれは面白いハプニングだったよなlol」で済ませてるあいつらは素直にゴイスー

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