DivinityⅡ Developer’s Cut -Ego Draconis-ドラゴンナイトのすすめ4


Battle Towerを手に入れたらここが今後の活動の拠点になる。
様々な機能がここに集約されているのだがまず一番大事なのがこのCoffer、要はアイテムボックス。何と400も容量がある上に、全国どこにいてもインベントリーからアイテムを右クリックすれば「アイテムボックスへ転送」というメニューが使えるようになる。これでわざわざ拾ったアイテムをアイテムボックスへ送るためだけにBattle Towerへ帰還しないといけないということがなくなる。すごい便利なんだが、アイテムボックスくらいBroken Valley Villageにいた頃から使わせてほしかったのが本音。


Broken Valleyの西部にいたDreavanに代わって今後エンチャントしてくれるのは先日Sentinel Islandのデスゲームを生き残ったこの人。これまでDreavanに引き渡していたエンチャントレシピも全て移行しているので安心していい。
その他ポーションの調合を担当するアルケミスト、ペットのパーツ交換や強化を担当するネクロマンサーもそれぞれBroken ValleyでサポートしてくれていたNPCたちの置き換えになる。


ちょっと変わっているのはスキルトレーナーとして選択したNPCの役割。リストの一番上の5000Gで買えるUnlearn All Skillsはこれまで割り振ったスキルポイントをリセットする効果を持つ。その他リストに提示されているのは従来上限レベル5だったスキルレベルを10以上に引き上げることができるという効果がある。
出来ればここからレベル上げを加速していきたいのでWisdomは早めに上限を突破させて常に最高レベルまでポイントを注ぎ込みたいところ。

尚、これらのNPCたちから受注できるクエストを達成すると彼らの製作可能物の範囲が広がったり覚えられるようになるスキルレベルの上限が上がるので、提示されるクエストはとりあえず全部引き受けていい。これから先の主な舞台になるOrobas Fjordsを適当にうろついて冒険していると彼らのクエストアイテムが手に入るようになっている。しかし、このゲームはフラグ管理が雑なのでSentinel Islandで選択の末殺すことになったNPCたちのクエストアイテムもなぜか手に入るようになってる。

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