「もうついたのか!」
「はやい!」
「きた!パッドきた!」
「メインパッドきた!」
「これで勝つる!」
なんていう言葉が「良い意味で」頭の中を流れていたのも束の間、到着した梱包ダンボールのサイズを見て悪い予感がブロント語に上書き保存されてしまった。さっそく開封してみると、うん、おk。思わず携帯で写真撮ってしまったじゃないか…。
なんという想定外
理解不能!理解不能!理解不能!
「逆に考えるんだJOJO
このサイズだとマウスがパッドからはみ出すことはないと」
「売ってしまった者たちから受け継いだものは さらに『先』に進めなくてはならない!! この「マウスパッド」は返品しない!」
「それでいい…… ジョルノ それでな…… それが買ってしまった者の役目だ………」