オーンスタイン先輩からゴチになった2万ソウルで12000ソウルで売ってた香木を購入。
これで前から気になってた石像が解除できた~。
ありがとうオーンスタイン先輩。
できればどこかでスモウ先輩ともお会いしたいなァ
石像のお姉さんを解除したあと引けるようになったレバーを引くとやべぇ奴らがいっぱい降ってきた。毒持ちの雑魚が同時に5体?+バジリスクも開いた扉から突っ込んでくる大乱闘。当然揉みくちゃにされて殺されたわけだけどハルバードは駄目だね。乱戦では取り回しが悪すぎる。そういうわけでここからは炎のロングソードに切り替えたところ、特にバジリスクの弱点が火らしく非常によく燃えて具合が良い。
景気よく敵を燃やしながら突き進んで突き進んで、篝火2個目まで進んだところで今度は三叉路になっている。
右は白い靄で先が見えず、中央もレーダーにビンビンくる危険地帯の臭いがするので左手の道へと進んでいくと人型の亡者がワラワラと歩き回っている。幸いそんなに強くないので順調に道を切り開いていくと幽霊みたいな敵に突然攻撃されてビックリ。表示から見てオンラインの他プレイヤーの残像なのかと思っていたらちゃんとした敵らしい。ロックオン不可なのが厭らしいが単体での登場だったので不慣れながらもノーロック戦闘の練習台になった。
小道を抜けてさらに進むと行き止まりでソウルを持ってこいとのこと。
そういえば巨人の森でも封印された大扉では王の印を持ってこいという指示を受けたのを思い出した。
ボスを倒すたびに手に入れてるボスソウルがこれらの印とやらに対応しているのかしら?ということで、もう一度巨人の森に確認に行くことをリマインダーとして留置きした。そこで気付いたのだが、そういえば巨人の森のボス前に開かずの扉があったことを失念していた。完全に忘れていたのであれも回収に行きたい。虱潰しにフィールドを踏破していってると思っていたけど意外と見落としているところが多いんだろうな。それにしても強いソウルをもってこいとは漠然としすぎて全然見当がつかない。どこへ行けばいいのやら。
三叉路に出戻って今度は中央のルートへ。
少し進むと犬が逃げていき追いかけていくとなんかヤバイ奴に気付かれた。
サイクロプスっぽい一つ目巨人は鈍重な攻撃しかしてこないけど盾越しでも当たればダウン確定の脳筋馬鹿。しかもハルバードの攻撃も通りが悪い。炎のロングソードだと属性攻撃がよく乗るらしく少しはダメージ効率が良いのだけど結局狭いし長期戦になるし何か根本的に今来る場所じゃないっぽいので諦めた。属性攻撃の手段がもう少し必要だ。
仕方がないので一番行きたくなかった三叉路で右手の霧のルートへ。
視界が真っ白で樹々が林立しているので迷路っぽく、怖いので壁伝いに歩いていると突如ダメージを受ける。よく見たら先ほど行き止まりのほうで出会った透明な敵がこちらにも登場している。白い背景に溶け込んで本当に分かりづらい。ロックオンも出来ない状態で必死に撃退したものの、このまま進んでいいものやらどうなのか躊躇してしまう。
なんていうか、場違いにハイレベルなゾーンに迷い込んでない?
でも今さら引き返せないし…
ビクビクしながら壁伝いに進んでいくと謎の頭だけ亡者を見つけた。会話をしていくとジェスチャーとアイテム販売をしてくれることになった。
なんとこの方、クレイモアを売ってくれるらしい。
この武器は欲しい。ソウルを稼いでもう一度ここに戻ってこようと固く決意して、再び霧の中を壁伝いに慎重に進んでくと無事霧ゾーンを抜けることに成功し篝火にも到着。一息つけた。
クレイモアを手に入れるためにもここで一稼ぎしたいなぁと思い、篝火の先、次のエリアを探索するとやっぱり例の透明の敵ばかり。しかも近寄るだけで呪いを付与してくる厄介な壷のあるエリアに四苦八苦。最大HPが減る上で呪いで効果倍ドンとかどんな嫌がらせだよ…とゲンナリしつつ殺したり殺されたりしながらこのエリアを探索していると変なサソリを発見。
近寄っても反応がないところを見ると友好NPCらしいが最初は会話が出来ない。
床に書いてあるプレイヤーのヘルプメッセージを読むと指輪と書いていてピンときた。マデューラで喋る猫が5000ソウルで売っていた何かあり気な指輪が多分そうなんじゃないかなと。イベントアイテムっぽいものは欠かさず即購入している習慣が役に立つときが来たようだ。さっそく指輪の一つを入れ替えて装備すると会話ができるようになった。
要は双子か兄弟か夫婦かなにかに当たる自分の人生の相棒が暴走してしまったので殺してほしいということらしい。ここのエリアのボスがサソリ型ということなのかな。事前にどんなボスなのか情報が分かるのはありがたい。そのままエリア探索を続行。あちこちに石化した像があるんだけど、石化を解除する香木がないので宝箱とか目の前に見えてるのに指を咥えて見ていることしかできないのが辛い。香木どこかでまとめ売りかドロップする敵がいないのかしら。そう考えると、この虚ろの影の森自体やっぱり来る順序間違っている気がしてきた。
そもそもレバー引いたら四方八方から敵が5体も6体も一斉に飛び掛かってくる入口の時点から殺意が半端なかったしそのとき気付くべきだったんだよ。
まぁここまで来ちゃったら行けるとこまで行くしかねえ。
その後重戦士タイプの敵をハルバードで一方的に狩ってソウル稼ぎをしていると突然侵入メッセージが表示される。
今作でも亡者状態だとオンラインの侵入は受けないと了解していたんだけど、NPC闇霊なのだとしたらタイミングが非常に悪い。一旦篝火まで逃げて体制を整えてから、追ってくる侵入者を確認して迎撃したがコイツ強すぎる。大剣持ちの癖にモーション早くて何度も攻撃を受けてしまう。最初はパリィを試みたものの簡単にはタイミングを掴めなかったのでバックスタブ戦術で5回ほどハメてやったらギリギリ倒せた。エスト瓶使い切って緊急用の回復石にまで手をつけた戦いは初めてかもしれん。
闇霊との交信は一期一会だと思うから次いつまた会えるか分からんし出し惜しみ無しで頑張った。なんなら普通のボス戦でもエスト瓶尽きたら普通に死んで仕切り直してたから闇霊のほうがそこらのボスより扱いが上だぞ。
闇霊も撃破して一通りエリアを歩き回ってボス部屋の入り口らしき場所も確認。
あとはサソリのボスと勝負する前に装備の調達でクレイモアを購入。ついでにマデューラまで戻って愛用の炎のロングソードを+3まで強化してみた。今のところ今作の強化の仕様はよく分かっていないが原盤とか拾ってきたし多分同じようなものではないかと思っている。強化した炎のロングソードで虚ろの影の森の透明敵を殴ったら明らかに与ダメージが上がっていたので、残りのソウルでクレイモアも強化してみた。ハルバードは前作でも雷属性を付与して最後まで使っていた思い出の武器なので今作でも雷属性にしたいかなぁと思っている。
明らかに場違いな場所に来てしまってる感がそこはかとなく感じられるがとりあえずボスの顔だけでも拝みに行くかというわけで多分ボス部屋へ突入。
うーん、砂の上に女の上半身が一人…。
あのサソリのタークの同輩ということは、前作でも病み村の底で戦ったアレみたいな奴かなぁと思っていたらやっぱり下半身が飛び出てきた。
何か尻尾の針の先が緑だし、毒持ちっぽいなぁ。ここまで来る途中も毒持ち敵と呪い敵ばかりだったし、やっぱりここって耐毒装備を手に入れてから来たほうが楽に攻略できるエリアだったんじゃねえの疑惑が浮上。
などと思っていたら毒などといった生温いものではなく、猛毒持ちだった模様。試しに針攻撃を受けてみたら猛毒付与されて秒で殺されて笑った。
その後も2連+3連の連撃魔法の矢で死亡したり、潜行からの突き上げで即死。潜り始めと飛び出た直後に当たり判定があるのを知らず、秒で近寄って潜行モーションをぶん殴ったら接触ダメージを受けて死亡。5、6回死んだところで気分転換に次の武器に切り替えて試してみようかなぁと思い始めたところでやっと撃破完了。
結論、炎のロングソードさんが有能すぎる。
もうなんかイケるとこまでコレ1本でええんちゃうくらい。
でもなぁ、クレイモアのダッシュ斬りとか気持ちいいしハルバードの前振り下しも便利で遊んで楽しいし。迷っちゃうねえ。
次のエリアはファロスの扉道。
出入口に待ち構えていたゾウの鼻をもった重騎士はメイスでタコ殴りにして、その奥にいたドワーフみたいな奴もやっぱり動き遅いのでタコ殴り。篝火に着火してここのエリアの攻略に着手…しようとしたが、奥へ行こうとすると水の中から毒持ち雑魚が沸いて出てくるのでウンザリしてきた。絶対耐毒の指輪とか耐性装備を手に入れてから来たほうがいい場所じゃないかなこれ。
というわけでこちら方面の攻略はここで断念。
一旦巨人の森に戻って火が燃えてる地下階層ボス前にあった鍵つき部屋を探索しに行くことにした。