話の通じないエルフどもに頭を抱えながら森の奥へ進むと呪いに苦しむウェアウルフの”なりかけ”を発見。どうやた簡易集落で恋人がウェアウルフ化してしまったから行方を捜してほしいと言われていたサイドクエストの一種の模様。
せっかくだからウェアウルフ化を解く手段がないか探してあげようかとか、村まで送ってあげようかとか色々親切に尋ねてみたんだけどこの人も話の通じないエイリアン案件。
こっちの話は碌に聞かず、自分の遺言というか言いたいことだけ言いまくって最後に理性を失ってウェアウルフ化を果たして襲い掛かってきた。
もうやだ。このエルフ関係のキャンペーン。
さっさと終わらせて他のシナリオやりたい。
超強くて理不尽なレヴァナントに何度か壊滅させられつつ森の中を奥へ進んで隠者と物々交換してもらって森の最深部へ。
このレヴァナントのプルが怖いのなんの。
ちょっと目を離したら後衛にプル仕掛けて引き寄せ喰らった後衛がレヴァナントの打撃数発でぶっ殺されるの何度繰り返したことやら…。
しかも同時沸きにスケルトンメイジが混じってたらエグい。
ライトニングボルトやファイアボールが密集ど真ん中に飛び込んできて転倒・炎上のダブルコンボで一瞬で詰む。このエリア絶対序盤に来たらダメな場所じゃん。
遺跡の奥へ。
そういえばこのゲームはフィールドでオブジェクトをハイライトするオプションがない。なぜか知らないがハイライトするにはTABキーを押す必要がある。正直ずっとONでいいんだけどオプションで設定できないのが苦痛だったのでMODを捜してみたけど、探し方が悪いのかすぐに見当たらなかったので例のフットペダルにTABキーを割り当てて常時踏みっぱなしでプレイしている。
去年せっかく買ったけどスクリーンショットを取るくらいしか今のところ使い道がないなと思っていたところに、思いもよらないタイミングで使い道が出来て嬉しい。流石にキーボードでTABキー押しっぱなしはかなり面倒くさいからな。足で踏んどくだけなのはかなり気が楽だ。本当はMODで追加設定できればよかったんだけど。
遺灰の骨壺のクエストでも登場したドラゴン系mobについて、ここでは正真正銘のドラゴンが出てきた。だが階段の上に後衛が陣取ってご覧のように階下の出入り口をタンクのアリスターが塞ぐ形で鉄壁の防御を続けたらなんとか討伐達成。それでもリジェネとライフワードとヒールを三枚張ってどうにかアリスターのHPを保ち続けるのが精一杯だったので後衛がヘイト取ってしまったら即死だっただろうな。デバフ系が通るか通らないかでアリスターの生存率が全然違う。
ダメージの高い一発の魔法スペルより敵の命中を下げる単体デバフが勝敗を分けるのはすごくD&Dらしい。